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「恋人は同居人~同棲編~」雅季/4日目

今日で4日目。
明日、最終話です・・・・・!
(選択肢含むネタバレ↓)





































<選択肢>
4日目・・・スチル
*「ありがとう」
*「教えてくれて、ありがとう」



(いくら勢いで飛び出して来たからって・・・ 傘ぐらい持ってくれば良かったな)
・・・と、突然携帯が鳴ります。
「マサキくん・・・?」
携帯を取り出してみると、ユウジから。
(どうしよう・・・)
少し迷った後、小さな声で電話に出ます。
「もしもし・・・」
「あっ、○○ちゃんが!!」
いつもと変らない、あたたかい声。
「ユウジお兄ちゃん・・・」
その声が懐かしくて・・・思わず、泣き出してしまいます。
「どうしたの? なにかあったの?」
「ううん・・・。 っく、なんでもない」
そう答えても、嗚咽は止まらず・・・。
「大丈夫だよ、○○ちゃん」
根気よく落ち着くまで、呪文のようにそうくり返してくれます。
「・・・ありがとう、もう大丈夫」
「なにがあったのか、教えて? マサキと・・・ケンカでもしたの?」
「うん・・・ そんなところかな」
泣き笑いの声で答えると、怒ったような声で。
「そんなところかなって・・・。今、マサキの部屋じゃないんだね?」
「えっ・・・ うん」
「女の子がこんな時間に・・・ひとりでどこにいるの!危ないでしょ?」
「ユウジお兄ちゃん・・・」
裕次の気持ちが温かく・・・。
でも、同時に、雅季はそんな風に心配してくれないのかと思ってしまいます。
「○○ちゃん?」
「あ・・・あの、大丈夫、なんでもないよ」
ふうと大きくため息をついて。
「とにかく・・・今すぐ迎えに行くから、どこにいるのかだけ教えて?」
有無を言わせない強い口調に、逆らう事は出来ず・・・。

西園寺家に帰ると、修一、御堂さん、柊さんが心配そうな顔で待ってました。
雅季との事を話すと・・・。
二人から謝られ、そして雅季の事を信じて欲しいと言われます。
そんないい加減なことはしないと思う。
そこにはきっと、なにか理由がある、と。
「失礼ながら・・・私もそう思います」
「私も・・・」
「ミドウさん、ヒイラギさん・・・」
「ただ・・・ どんな理由があったとしても ○○さんが一人でこんな雨の夜に家を飛び出すような状況を作った、マサキが悪い・・・ そう思いますが」
「そうだね・・・」
「それは・・・ 気持ちが高ぶっちゃった私もいけなかったし・・・・・・」
慌ててそう言った主人公に、裕次はにこっと微笑み。
「○○ちゃんは、本当に優しくて・・・素敵な子だね。・・・やっぱり、マサキにはもったいなかったかな?」
「えっ・・・?」
「ユウジも、こんな時に変なことを言うんじゃありません。とりあえず・・・今日はもう遅い。部屋に戻って休んだらどうですか?」
「○○様の部屋は、きちんと整えてあります」
「先ほど、荷物も置いておきました」
「ありがとう・・・」
さっきまで、人生で一番ひどい夜だと思っていたのに・・・。
今は、温かな思いやりに包まれ、心からほっとすることが出来た。
「じゃあ・・・今日はもう寝ます。あの・・・」
「どうかしたの?」
「あの・・・どうもありがとう。それから・・・心配かけて、ごめんなさい」
「そんなこと・・・! 家族でしょ?」
「うん・・・」

部屋。
「・・・全然変ってないって、当たり前か」
(あ・・・懐かしい匂い ほっとする・・・)
用意してくれたパジャマにも着替えず、いつの間にか眠り込んでしまいます。
どれくらい眠っていたのか・・・・・。
ドンドンとドアを叩くような音で目が覚めます。
時刻は、午前3時。
「・・・何?」
様子を見に、廊下へ。
階段を下りようとしたところで・・・胸がドキンと高鳴ります。
それは、玄関から聞こえてきた雅季の声。

「こんな時間に、ごめん」
「いえ・・・」
「こちらのタオルをお使い下さい」
「随分濡れてるね」
「こんなところで話せることでもない、リビングに行きましょう」
「・・・ということは、○○はここに来たんだね」
「安心しなさい。○○さんはNYにいるお義母のところへ行かせたから」
「!!」
「・・・・・・」
修一の言葉で、その場が凍りつきます。
(シュウイチお兄ちゃん、なにを・・・)
「・・・マサキは、自分がなにをしたのか、分かってるんでしょ?」
「・・・・・・」
「こうするのが・・・○○様にとって最善だと判断させていただきました」
「そんな・・・」
 ガタン・・・
(マサキくん・・・?)
座り込んだのか、荷物を置いたのか・・・大きな音がします。
「・・・・・・やっぱり、ここはいいね」
「マサキ・・・」
「僕の部屋は・・・ ○○が居ないと、寂しすぎて」
自嘲的に笑う雅季。
そんな雅季が切なくて、泣いてしまいそうに・・・・・。
「マサキの○○ちゃんへの想いは・・・ そんな程度のものだったの?」
「・・・・・・」
「・・・僕たちは最初に、いくらなんでも早急すぎると反対しました。それを押し切って出て行ったのに、こんな結果ですか?」
「・・・・・・」
「僕は・・・みんなの反対を押し切ってでも家を出て行った時 心のどこかでふたりを誇らしく思っていました。それほど強い想いなら・・・応援しようと」
「・・・・・・○○のことは、愛してる。世界中で一番幸せにしてあげたいと・・・思ってるよ」
「だったら、どうして?」
「・・・・・・」
「だったらどうして・・・出て行こうとした時に引き止めなかったんだ!」
「・・・あの時は、引き止める資格が自分には無いように思えて」
その時、フッと誰かが笑ったような気がします。
「そんなに可笑しい?」
「・・・申し訳ございませんが、可笑しいですね」
「・・・・・」
「資格? そんなもの・・・誰に与えてもらおうと思っているのですか。人を好きになるのに、どうして資格が必要なんです? マサキ様は自分に言い訳をしているだけです」
「・・・・・・」
「・・・申し訳ございません。でも・・・私もそう思います」
「カナメさん・・・」
「・・・○○さんの兄として、マサキに聞きたい。○○さんとのことをどう考えているんですか?ふたりの将来を・・・」
「・・・結婚しようと思ってる」
「マサキ・・・!」
「僕には・・・○○が必要なんだ。誰になにを言われても・・・そのことは変わらない」
大きく息をつき。
「僕は○○を愛してる。さっきは・・・自分のせいで勘違いをさせてしまったことを悔やんで 自分には○○を追いかける資格がないなんて思ってたけど・・・ それは、ヒイラギさんの言う通り、良い訳だ。本当は・・・追いかけて、拒まれるのが怖かった」
(マサキくん・・・!)
「でも・・・放っておかれた○○はすごく傷ついた・・・」
エントランスがしんと静まり返る中。
「僕は・・・○○を、愛している。心から・・・だから、僕の元に帰ってきてくれたとしたら・・・もう二度とこんな想いはさせない。僕は・・・彼女を世界で一番幸せな花嫁にするんだから」
雅季の力強い言葉に、ドキドキ。
「それは・・・誓いだと思っていいんですね?」
「・・・それだけは何があっても約束する」
と、ここで誰かが階段を上がってきます。
「!」
慌てて部屋に戻ろうとすると、腕を引かれ・・・・。
「・・・・・・」
振り返ると、御堂さん!
「・・・参りましょう」
にっこり微笑むと、手を引かれ・・・・玄関へ。

階段を下りて行くと、雅季に驚いた顔で見つめられます。
「今夜、マサキが迎えにこなかったら・・・明日の朝には本当にNYに行かせようと思っていました」
(ここでスチル!)
「○○!」
駆け寄ってきた雅季に力強く抱きしめられ・・・・・。
「!」
みんなの前なのに、とか、恥ずかしいとか・・・。
咄嗟にそう思ったものの、懐かしい匂いにすっかり体の力が抜け・・・・傷ついた心が癒されていくようで・・・。
そっと、抱きしめ返します。
「・・・じゃあ、あとは二人で話し合ってくださいね」
行こうとする皆に対して、選択肢。
「あ・・・ありがとう!」
「ま、いいってこと!俺たちの一番の願いは、かわいい妹と、大事な弟の幸せなんだから」
その言葉に、みんな悪戯っぽく微笑み・・・。
もう一度、心を込めて。
「・・・ありがとう」

アパートに戻ることになり・・・。
「では、また」
「おやすみ!」
「おやすみなさいませ」
「おやすみなさいませ」

「こうしてみんなに見送られるのって・・・なんだか不思議な気分」
小さく微笑んだ後、手をギュッと握られます。
「・・・ごめん、不安にさせて」
「マサキくん・・・」
「あのヒロイン役の女優・・・ハヤシさんって言うんだけど。 彼女の彼が急に海外赴任することになったらしいんだ」
「えっ・・・?」
「そのことで相談されたんだ・・・。彼女も彼と同棲してるから。その・・・なんとなく人ごとだと思えなくて」
「そうだったんだ・・・」
「さすがに抱きつかれたのは参ったけどね。全部○○に・・・ちゃんと説明すればよかった事だったんだと思う。それなのに・・・ちゃんと伝えなくてごめん」
ここで選択肢。
「教えてくれて、ありがとう」
「・・・○○?」
「マサキくんの優しさゆえのことだって分かって安心したよ?教えてくれて・・・本当にありがとう」
「言葉にしなくても、大丈夫だって勝手に思ってたんだ・・・。でも、これからは・・・どんなことでもちゃんと言葉にして伝えるようにするよ」
「私も、そうする」
「もう・・・ こんなに切ない夜は、嫌だ」
「マサキくん・・・」
「・・・○○に甘えすぎていた自分が、恥ずかしいよ。ごめん。あと・・・」
一呼吸置いてから、両肩に手を置き・・・。
「さっき兄さんたちに言ったこと、本気だから」
「えっ・・・?」
それ以上言わず、ただ静かに微笑む雅季。
『僕は・・・彼女を世界で一番幸せな花嫁にするんだから』
さっきの言葉が、頭の中に響き渡り・・・。
「マサキくん・・・」
手をギュッと握りしめます。

部屋。
コーヒーを飲んだりしていたら、すっかり外は明るくなり・・・。
このまま寝たら、稽古が始まる時間までに起きられそうにない、ということで・・・雅季の台詞合わせ付き合うことに。
脚本を受け取ろうとすると、ぎゅっと掴んだまま離そうとしません。
「どうしたの?」
思わず尋ねると、手を重ねられ・・・。
「人を信じることのできなかったある国の王子が 心優しい召使いのおかげで周囲に心を開けるようになる・・・」
「・・・?」
これは、脚本のストーリの内容。
不思議に思いながら見つめていると・・・・・穏やかに微笑みながら。
「この王子は・・・僕で、召使いは○○なんだ」
「えっ・・・?」
「キミと出逢って・・・あまりに無防備で無邪気なその姿に、僕の心はどんどんほぐされていった。素直で、真っ直ぐな優しさを持つキミに恋をして・・・僕は変ることができたんだ」
「マサキくん・・・」
そのまま抱き寄せられます。
「・・・ありがとう」
それ以上何も言わず・・・。
でも、伝わってくるようだった。
雅季の想いが・・・ 心に流れ込んでくるような・・・・・・ 不思議な気持ち。



明日はハッピーなるか・・・・・!?
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