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「王子様のプロポーズ」キース・アルフォード王子/Episode13

今日で13日目です。
(選択肢含むネタバレ↓)







































<選択肢>
13日目・・・スチル
*ローラ様を許してあげませんか?
*こんなところでどうされたんですか?


「キース様・・・・・・どうして・・・・・・そんな庶民の女を・・・・・・」
途切れがちなローラの言葉に、今まで黙っていたゼンが口を開きます。
「どんなに位が高くとも、たとえたくさんの財産をお持ちでも・・・・・・心が貧しければ意味がございませんよ、ローラ様」
「ゼン・・・・・・」
主人公を離し、ローラの顔を見ると。
「ゼンの言う通りだ。俺にとって大事なのは、その相手そのものだ。身分だけで判断するなんて愚かなことだと・・・・・・俺は思う」
「愚か・・・・・・」
「ああ・・・・・・こいつが、それを教えてくれたんだ」
主人公を視線で示すキース。
(キース様・・・・・・)
ローラの目にたまった涙がこぼれ落ち・・・。
「そんなことより・・・・・・さっきの言葉。どういうことなのか説明してもらおうか」
「え・・・・・・?」
「長官に何を言ったんだ! ちゃんと言え。言わないと・・・・・・長官ごと処分の対象にする」
「待って・・・・・・言う、言うから・・・・・・」
長官に主人公の告げ口をした事、良くない噂を広めた事を説明。
(そんな・・・・・・ローラさんが、そんなこと・・・・・・?)
半信半疑の主人公に対し、キースはしたり顔で頷きます。
「やはりな。長官の様子がおかしかったのも・・・・・・これで納得だ」
「お願い・・・・・・お父様には関係ないの。私が勝手に・・・・・・」
「○○にひどいことをしておいて、自分や父親は助かりたいと言うのか。ずいぶん勝手な言い草だな」
「しかし・・・・・・長官はローラ様の言葉が本当だと受け取ったのではないですか。キース様のためを思って行動されたように感じるのですが・・・・・・」
「まあ・・・・・・な」
「ゼンの言う通りだ」
振り向くと、ノーブル様(ノンちゃん)。
「もしここで長官をクビにでもしたら、リバティにとって相当な損失になる」
「損失・・・・・・?」
「そうだ。一時的な感情で判断せず、客観的な目と、国にとってどうするべきかを考えることが大切ということだな」
キースの腕に触れ・・・。
「キース様・・・・・・」
ここで選択肢。
(私は・・・・・・ローラ様のこと・・・・・・許してあげてほしいな。だって・・・・・・)
「ローラ様を許してあげませんか?」
「おま・・・・・・何、言ってるんだ!?」
信じられないという様子のキースを真っ直ぐ見つめ返し・・・。
「だって・・・・・・ローラ様は、ただキース様のことが好きだったんですよ。それで・・・・・・」
「だからって、長官まで巻き込んで・・・・・・許されることじゃない」
「それは・・・・・・そうですけど・・・・・・」
ローラは複雑な表情。
「・・・・・・どうして私のことをかばうのよ。私はあんたのこと、陥れようとしたのよ」
「だって・・・・・・私もローラさんの気持ちがわかるから。それに、ローラさんも長官も、リバティ王国には必要な人でしょう?」
「あなた・・・・・・」
ローラ以上にキースの目が大きく見開かれ・・・。
「お前・・・・・・・」
「・・・・・・なるほどな。お嬢さんは・・・・・・自分よりもリバティ王国やキース王子のことを、考えているようだな」
「・・・・・・リバティ王国や・・・・・・俺のことを・・・・・・?」
みんなの視線は主人公へ。
「そんな大げさなものじゃありません。ただ、私はみんなが幸せになれたらいいなって・・・・・・それだけです」
みんなの表情が一気に柔らかくなります。
やがて、ノーブル様(ノンちゃん)がキースの顔を見て・・・。
「・・・・・・キース王子。このお嬢さんを迎えにきたのだろう?・・・・・・それなら、早く連れて国に戻りなさい。まだ完全に国の状況が落ち着いているわけではないのだから」
「・・・・・・はい。今まで○○のこと、ありがとうございました」
深々と頭を下げるキースに、ノンちゃんは目を細めて笑います。
「ふぁっ、ふぉっ・・・・・・ずいぶんと変わったものよのう。・・・・・・なあ、ゼン?」
「・・・・・・はい。・・・・・・今、お車を用意させていただきますね。・・・・・・ローラ様も」

「・・・・・・再びこの女を城内に連れ込むとは・・・・・・どういう了見ですかな」
謁見の間にニコルソン長官の言葉が響きます。
リバティ城に戻ったその夜、二人は国王の元へ集められ・・・。
いぶかしげに主人公を見る長官。
「議会に国民の意見を取り入れるという件・・・・・・ぜひ再度、ご検討いただきたい」
「急に呼ばれてなんのことかと思えば・・・・・・」
長官が口元を歪めると同時に、扉が開きます。
「私からもお願いいたします」
入ってきたのは、ローラ。
伝えたことが間違いだったと言いますが・・・・。
「お前まで・・・・・・言いくるめられたのか?」
長官は主人公を睨みつけます。
その時、扉が再び開き・・・・・。
「違います、○○様はそんなお方ではありません!」
「そうです。○○様は、人をおとしめたり、身勝手な意見を相手に押しつけるような方ではありません」
入ってきたのは、リュークとアレック。
そして・・・・・たくさんのメイドたち!
キースが今まで以上に国民や自分たちに目を向けてくれるようになったのは、主人公の影響があってでの事ではないか、と。
これにメイドたちも賛同
更に、キャシーが来て・・・・・。
「・・・・・・長官。この場にいる全員が証人よ。○○はあなたが思うような人ではありません」
長官はみるみる表情を曇らせ、拳を震わせます。
「こんな・・・・・・庶民の小娘に、王家の者たちが言いくるめられるとは・・・・・・」
次の瞬間、キースは長官を睨みつけ。
「何を言っている? 彼女はお前の娘のことをかばおうとしたのに!」
「私の娘・・・?」
「キース様! それは・・・・・・」
割って入ろうとすると、ローラが顔を見て・・・。
「いいのよ、もう、○○さん。・・・・・・ごめんなさい、お父様・・・・・・」
静かに語り始めるローラ。
話に耳を傾けていた長官の表情がみるみる強張り・・・・。
「お前は・・・・・・お前は・・・・・・なんてことを・・・・・・」
「ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい、お父様」
ローラの顔は涙でグシャグシャ。
「謝ってすむことと、すまないことがあるだろう!!」
長官は手を振り上げ・・・・。
(あっ・・・・・・)
「やめてください!」
体は自然とローラを庇うように飛び出します。
「○○っ・・・・・・!!」
静まり返った気配にそっと辺りの様子を伺うと・・・・・かばうようにしているキースと、力なくたたずむ長官の姿。
「長官・・・・・・」
「ごめ・・・・・・なさい・・・・・・」
泣き崩れるローラの背中をそっとさすると、長官は小さな声で。
「国王様・・・・・・私を・・・・・・処分してください」
ことの成り行きを見守っていた国王は、キースを見て・・・。
「お前はどう思っているんだ」
暫しの沈黙。
見つめられ、ドキッとしながらも見つめ返していると・・・・・フッと微笑み、国王の顔を見ます。
「・・・・・・今回のローラの件は、確かに行き過ぎた面がありました。長官もまた、一方の意見で判断することが、どれほど危険なことか理解できたと思います」
「・・・・・・ふむ」
「ですから・・・・・・ローラの件は同様のことを繰り返さぬよう、長官ともども約束してくれること。そして・・・・・・今後、長官にはより一層、王家のため・・・・・・リバティ王国のために尽くしてくれるよう誓うこと。それにより、今回の件は一切不問にしたいと思います」
みんなの顔に笑顔が浮かび、長官も凍りついたようにキースを見つめます。
「キース・・・・・・様・・・・・・」
「なるほど。当事者のキースがそう言うのであれば・・・・・・そうしよう。・・・・・・どうかな、ニコルソン長官。キース王子の提案は・・・・・・」
国王の言葉にハッと顔を上げ、跪くと。
「はっ・・・・・・寛大なるお言葉・・・・・・国王様にもキース様にも・・・・・・どれほど感謝しても足りません。今後はより一層、王家のため、リバティ王国のために尽くすことを、誓います」
これに、うなずく国王&キース。
キースはチラリとローラの顔を見て、視線を国王へ。
「私の意見を聞き入れていただき、ありがとうございます。・・・・・・ところで、国王様。今回の国全体の問題について、ひとつ気になっていることがございまして」
「気になっていること?」
みんなの視線はキースへ。
「はい。数年前に、リバティ王国の中心にできた巨大カジノのことなのですが・・・・・・」
「ほう。カジノ・・・・・・とな」

ミッシェル城で帰り支度をしている間。
「本当に・・・・・・申し訳ありませんでした」
「もういい」
「このことは・・・・・・自分からお父様に話をします」
「・・・・・・わかった、お前に任せる。・・・・・・それより・・・・・・悪かったな」
「・・・・・・え?」
「俺は今まで、他人の気持ちなんて考えもしなかった。きっと・・・・・・お前はお前なりに俺を想ってくれてたんだろう・・・・・・?」
「キ─・・・・・・」
ローラの瞳には、みるみる涙が溢れ・・・。
「・・・・・・お、おい、泣くなよ!」
「あ・・・・・・も、申し訳ありませんっ・・・・・・」
「別に謝ることじゃない。・・・・・・けど、俺は泣く女は苦手なんだよ」
「はい・・・・・・。でも、今までのキース様なら、そんな風なお話もされませんでしたよね」
「そう・・・・・・か?」
「きっと・・・・・・あの・・・・・・○○さんの影響なんですね」
「別に・・・・・・」
呟いた後、フッと笑い。
「いや・・・・・・どうかもな。なんだかアイツと出会って・・・・・・アイツと話していくうちに・・・・・・自分の中の何かが変っていっているような気がする」
「キース様・・・・・・」
ローラはキースをじっと見つめた後、かすかに笑みを浮かべます。
「私、今までキース様のことを見つめてきましたけど・・・・・・そんなキース様の顔、初めて見ました」
「え?」
「今までキース様のことを想っているのは・・・・・・支えていけるのは私だと考えてきましたけど・・・・・・それは違ったみたいです」
「ローラ・・・・・・」
「・・・・・・とても・・・・・・残念ですけど」
目を伏せるローラに手を伸ばしかけますが、引っ込めて優しい笑顔。
「・・・・・・何、言ってるんだ。これからも俺たちは友だちだろう?」
「もう、キース様ったら。何か勘違いされてます? 残念っていうのは、キース様がそんな牙の抜けたライオンみたいになってしまったからですよ」
一瞬、目を瞬かせた後、ローラを睨み。
「牙の抜けた・・・・・・どういう意味だよ!」
「そうそう、それがキース様です。私が好きなのは、そういうキース様なんですから、いつまでもそのことを忘れないでください」
「まったく・・・・・・お前ってヤツは・・・・・・」
「ふふ・・・・・・今さら私の方がいいって言っても遅いですよ」
ここでローラは芸能界で噂になっていることを話し出します。
それは、数年前に出来たカジノの事。

金融危機はカジノの影響。
(各地に広げようとして暴利な経営、無茶な地上げ・・・)

その夜。
なかなか寝付けず・・・・外の空気を吸おうとバルコニーに出ると、キースがいました。
「こんなところでどうされたんですか?」
「お前の方こそどうしたんだ?」
「どうって・・・・・・その、久しぶりに戻ってきたものですから、眠れなくて・・・・・・」
「俺と同じだな」
「・・・・・・え?」
「俺も眠れなくて・・・・・・」
頬に触れるキースの手の温かさにドキリとしながら、それを誤魔化すように・・・。
「きょ、今日はいろいろありましたからね」
「ああ・・・・・・お前もな。・・・・・・お前のことを考えていたら・・・・・・なかなか眠れなくて・・・・・・」
まっすぐ見つめられ・・・・・。
「キース様・・・・・・」
引き寄せ、後から優しく抱きしめられます!
「こうして・・・・・・また一緒にいられて・・・・・・良かった」
(また・・・・・・一緒にいられて・・・・・・)
キースの腕はとても温かかったれど・・・・・想いはどんどん強くなっていくけれど・・・・・。
その一方で、現実が・・・・・・ずっと考えないようにしてきたことが心の中にふくれあがっていきます。
「○○・・・・・・」
(私・・・・・・やっぱりずっとここにいるわけにはいかない・・・・・・これ以上ここにいたら私・・・・・・なるべく早く、キース王子から離れなくちゃ・・・・・・)



結局、婚約者絡みの代わりにローラ絡み?
次回予告・・・・・お忍びデート。
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