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「王子様のプロポーズ」エドワード=ルヴァンソワ/Episode5

今日で5日目です。

昨日の分をup^^;
(選択肢含むネタバレ↓)








































<選択肢>
5日目
*そう思う
*その場にいる



あれから定期的にエドワードに会っていて・・・・。
ある夜。
エドワードからメールが来ます。
『明日、いつものように本を返却したいんだが』
(あ・・・・・・)
『明日は外で会わない?』
(外・・・・・・?)
いつもより長めのメールを読んでいくと・・・ここ数日は公務で城を離れるから河原で会えないか、と。
(河原って・・・・・・前にオペラを見たときに行った場所のことだよね。一緒にマカロンを食べた・・・・・・?)
エドワードの事を思い浮かべて、返信。

翌、夕方。
待ち合わせの場所で待っていると、エドワードが来ます。
いつものように本を受け取り、栞が挟まれたページを確認しようとすると・・・それを制するように本に触れ。
「・・・・・・今日、ここに呼び出したのには、理由があるんだ」
「え・・・・・・?」
「実は今度、ノーブル・ミッシェル城でパーティーがあってね。良かったら一緒に行かないか?」
「私がパーティーに・・・・・・ですか?」

数日後。
主人公は、エドワードのエスコートでノーブル・ミッシェルのパーティーにきてました。
最初は断ったものの、本を貸してくれたお礼も兼ねてと説得され・・・・・。
「あっぱりキミを誘って良かった。・・・・・・いつも以上に美しい」
(それは、エドワード様がご用意してくださった、ドレスのおかげだと思うんだけど・・・・・・)
「そんな風におっしゃるのは、エドワード様だけですよ?」
「そんなことないよ」
振り向くと、ロベルトがいました。
「・・・・・・前回、会ったときよりも可愛いと思ったけど、今日はますます輝いて見えるよ」
(わ・・・・・・)
ドキッとしていると、エドワードはかすかに苦笑。
「ロベルト王子は誰にでも言いますからね。それと一緒にされるのは複雑ですよ」
「誰にでもだなんて心外だな。それを言うなら、エドワード王子は誰にでも平等に優しいわけだし」
その言葉にドキリ!
(誰にでも平等に・・・・・・優しい・・・・・・)
「俺から見たらどっちもどっちですけどね?」
割って入ってきた声に思わず振り向くと、キースがいました。
「よっぽどお気に入りなんですよね、エドワード王子?」
「・・・・・・はい?」
「そこの女ですよ。一般庶民でしょう?」
(一般庶民って・・・・・・)
「そういう言い方はいかがかと思いますけどね」
言葉をつまらせるキースを庇うように。
「・・・・・・事実でしょう?」
ジョシュア登場。
「それともその女性が王家の縁、または上流階級の方だとでも言うわけですか」
(あ・・・・・・)
みんなの視線は自然と主人公へ。
「・・・・・・いえ、違います」
(やっぱり、来るんじゃなかった・・・・・・)
「それって、庶民よりも王家や上流階級の人間が偉い、とでも言いたいんでしょうか?」
見ると、グレンが立ってました。
ジョシュアは顔をしかめ・・・。
「そうは言っていない。だが現実として、だな・・・・・・」
「・・・・・・国民がいなければ我々は成り立たない」
「確かにね。少なくとも王家の人間が、見下すようなことを言うのは・・・・・・」
ロベルトの言葉に、ジョシュアは眉を動かし。
「何か誤解があるようだが、見下してはいない。ただ、現実として階級の差があることは事実だろう?」
「そんなことないと思うよ」
「ジョシュア王子の言っていることは、確かに事実も部分もあります。しかしそれは、あくまでも一辺を見てのことでしょう?」
(あ・・・・・・)
「少なくとも私は、一辺だけを見て判断することは出来ません。おそらくロベルト王子やウィル王子も・・・・・・そうですよね?」
「・・・・・・そうだね。でも、ほかの人の心も底ではそう思っているんじゃないの?」
ジョシュアは黙り込み、キースは横を向きます。
「・・・・・・私は階級の差、貧富の差はあると思います。・・・・・・そして、偏見もね」
(う・・・・・・そうだよね、やっぱり・・・・・・)
「それを取り除くように進めていくのが、我々王家の人間の役目では・・・・・・?」
「・・・・・・グレン王子も?」
エドワードに聞かれ、グレンは曖昧な表情。
「今はまだ・・・・・・なんとも言えません。でも、その答えを探すのが俺の役目だと思っています」
「おっと、意外に優等生くんなんだね」
「優等生って・・・・・・ガキ扱いしないでください」
「ああ、失礼。そんなつもりじゃなかったんだけど・・・・・・」
「でも、グレン王子の応えはとても素晴らしいですね。確かにその答えを探すのが、我々の役目かもしれません。 ・・・・・・そう思いませんか?」
「・・・・・・え?」
ここで選択肢。
(・・・・・・うん、確かにそうだと思う。王家の人たちがそういう考えを持ってくれていたなら・・・・・・)
「・・・・・・そうですね、そう思います」
エドワード王子たちが笑顔になる一方、ジョシュアとキースは表情を歪めます。
「・・・・・・きれいごとだ」
「確かに。・・・・・では、現実として我々が庶民のような生活が行えるのか?」
(あ・・・・・・)
「こうしてエドワード王子と一緒にパーティーに来られているからって、いい気になるな。そもそも、お前がここにいられることがあり得ないことなんだぞ」
(それは・・・・・・確かにそうだけど・・・・・・)
「私のパートナーですよ。たとえキース王子でも、それ以上の侮辱はこの私が許しませんが・・・・・・?」
いつになく真剣な口調に、キースはキュッを唇を結び、軽く頭を下げます。
「・・・・・失礼しました」
去っていくキースに続き、ジョシュアも・・・。
「彼がいなくなっては私も分が悪そうだ。・・・・・・失礼」
二人の背中を見送りながら。
「エドちんってば、相変わらず怒ると恐いんだから。・・・・・・キーちゃんとジョシーが泣いて逃げちゃったじゃない」
ロベルトの言葉にエドワードは苦笑。
「怒ったつもりはないんですが・・・・・・それにしても、その呼び方はなんですか?」
「ん? 普通に呼んでもつまんないでしょ。王子王子って・・・・・・少なくともここにいる大半は王子って呼ばれることを喜んでないわけだし」
「それはまあ・・・・・・」
「りなみにウィル王子はウィルりん、グレン王子は・・・・・・グレたんってとこ?」
「ウィルりん・・・・・・」
絶句するウィルに、グレンはかすかに顔をしかめて背を向けます。
「・・・・・・くだらない」
立ち去っていくグレンを見て、ロベルトは首を傾げ・・・。
「あれ、気に入らなかったかな・・・・・・グレぽん、グッちょん、グッピー・・・・・・うーん、再考の必要ありかー」
「そういう問題じゃないと思うんですけどねえ・・・・・・?」
「そうですね」
「しっかり、エドちんはホントにキミのことを気に入ってるんだねえ。そこまで、お熱だなんて、エドちんにしてはめずらしいんじゃない?」
「そうですか?でも、そう見えるのであれば、それだけ彼女が魅力的だということじゃないんでしょうか?」
ニッコリ微笑みながら言われ、一気に顔が熱くなります。
ロベルトは交互に見て・・・ニヤリ。
「うっわ、ごちそーさまー」
そこにルイスが来て・・・・・。。
「エドワード様、本日は王族会の方々も多数お見えになっております」
ピクッと動きを止めるエドワード。
(王族会・・・・・ってなんだろう?)
「ですから、その・・・・・・○○様と親しくなされているところを、見られないようにしませんと・・・・・・」
チラリと主人公を見て・・・。
(エドワード様・・・・・・?)
「申し訳ないですが・・・・・・ひと通り挨拶をしてまいります。少しお待ちいただけますか?」

エドワードが挨拶している間、少し涼むつもりで廊下へ。
(はあ・・・・・・前のときも思ったけど、すごい人だよね・・・・・・さっきの話じゃないけど、やっぱり場違いって気が・・・・・・)
そこにルイスが来て・・・・・。
「・・・・・・大丈夫でしょうか?」
「あ、はい」
「そうですか。・・・・・・それでは、もし何かありましたらお声をかけてください」
「あ、あの・・・・・・!」
「はい、なんでしょうか?」
「あの・・・・・・王族会ってなんでしょうか?」
少しためらうような表情を見せた後。
「我々の国には王族会というものがあり、彼らは国のことに対してかなりの発言権を持っています」
「・・・・・・そうなんですか」
「もちろん、一番権力があるのは当然、国王さまなのですが、それでももし・・・・・・何かあれば国王様やエドワード様が厳しいお立場になられます。
 さきほどは失礼なことを申し上げてしまいましたが、そういった状況ですのでご理解いただけると・・・・・・」
「・・・・・・わかっています。
 そもそも私がエドワード様と一緒にいることが・・・・・・不自然なんですよね。・・・・・・私はただ・・・・・・エドワード様と一緒にいられるだけでうれしいんですけど・・・・・・」
ルイスはためらうような表情に・・・。
「それは・・・・・・エドワード様も同じだと・・・・・・思います」
「・・・・・・え?」
聞き返すと、ハッとしたように頭を下げ。
「・・・・・・いえ、それでは、またのちほど」
そのまま立ち去っていきます。
(今のって・・・・・・)
ここで、後ろから声をかけられます。(ゼン)
「どうされましたか? ご気分でも・・・・・・?」
「いえ・・・・・・少し涼んでいるだけですから」
「そうでしたか。では、冷たいものでも持ってこさせましょう」
廊下にあったインターフォンに手をかけ・・・。
(あれ、ここの人なのかな・・・・・・?)
注文を終えると、再びゼンは笑顔に。
が、次の瞬間目線は胸元へ。
「そのペンダント・・・・・・もしかして○○○○様でいらっしゃいますか?」
(えっ・・・・・・?)
「はい・・・・・・そうですが?」
(どうして私の名前を・・・・・・?)
「失礼いたしました。私、ノーブル・ミッシェル様の執事をしております、ゼンと申します」
「ノーブル・ミッシェル様の執事の方・・・・・・ですか?」
(でも、そんな人がどうして私のことを・・・・・・?)
「はい。よろしければノーブル様にお取り次ぎをさせていただきます」
(ノーブル様にお取り次ぎって・・・・・・)
「・・・・・・ええっ!?」
「・・・・・・こちらへどうぞ」

ついた先は、会議室のような部屋。
ノーブル様、と呼ばれたお爺さんを見てビックリ!
助けれくれたお礼&(お決まり)ノンちゃんと呼んでもらえないかと言われます(笑)

ノーブル(ノンちゃん)と話し終え、パーティー会場に戻ると・・・・エドワードは女性と話してました。
更に、手の甲にキス!
ここで選択肢。
(苦しいけど・・・・・・でも、私は・・・・・・)
立ち尽くしていると、エドワードの視線がスッと向けられます。
(あ・・・・・・)
パチッと合うと、いつもと変わらない笑顔。
胸は更に締め付けられ・・・・・。
無理に笑顔を作って返します。
その後、エドワードは視線を外し、そのまま女性と会話を続け・・・・。
(エドワード様は・・・・・・私にだけ優しいんじゃない・・・・・・)
・・・・・・わかっていたことだった。
大きなため息と共に目を伏せると・・・。
「エドワード様は誰にでもお優しいですが・・・・・・」
(・・・・・・え?)
顔を上げると、すぐ近くにルイスが立ってました。
「こうしてパーティーに自らパートナーを選んで連れてきたのは、今まで初めてでございます」
ルイスは優しい笑み。
「あの・・・・・・?」
「もし誤解されてしまったら・・・・・・エドワード様も悲しまれると思いますので」
(ルイスさん・・・・・・)
「ありがとうございます。・・・・・・私、少し頭を冷やして来ますね」
少し心配そうな表情を浮かべるルイスに。
「・・・・・・大丈夫です、すぐに戻りますから」
笑顔で言うと、ホッとしたように頭を下げられます。
「・・・・・・かしこまりました」
(・・・・・・ルイスさん、心配して声をかけてくれたのかな・・・・・・)

中庭。
(はあ・・・・・・なんか落ち着く・・・・・・)
ぼんやりしていると・・・・・・後ろから声が聞こえてきます。
「・・・・・・大丈夫かい?」
振り向くと、エドワード!
「あ・・・・・・」
「ルイスから聞いてね。・・・・・・御姫様のご機嫌をそこねてしまったかな」
「いえ・・・・・・エドワード様はご挨拶なされていただけですから・・・・・・」
そう口にしたものの、その言葉には心では納得してないことが含まれているようで・・・・思わず唇をキュッと噛み締めます。
その様子を見て、スッと唇に指先を近づけ・・・。
「そんな風に言葉を飲み込まなくていい」
(エドワード様・・・・・・)
「不愉快な思いをさせたのなら心からお詫びする。・・・・・・でも、王家の人間として、挨拶をしないわけにはいかないんだ」
「・・・・・・わかっています」
「でも・・・・・・挨拶のキスはあくまでも手であって」
指先がそのまま唇をちょんとつつきます。
(あ・・・・・・)
ドキッとして瞳を見ると、熱のこもった眼差しが向けられてました。
「ここじゃない」
「エドワード様・・・・・・?」
「少なくとも僕は好きな人へのキスは・・・・・・そう思っているから」
ふわりと微笑むエドワード。
いつもの笑顔とはかすかに違うその表情。
(うぬぼれているのかもしれないけど・・・・・・今は・・・・・・この瞬間だけは、エドワード様が私のことだけ本当の笑顔を見せてくれているって信じたい・・・・・・)
そう思った瞬間、夜8時の鐘が鳴ります。
(あ・・・・・・)
「8時・・・・・・か」
「12時まで・・・・・あと4時間・・・・・・」
パーティーが終わるのは夜の12時。
エドワードは暫く時計を見つめ・・・やがてフッと微笑みます。
「・・・・・・このあと、僕の気分が悪くなって・・・・・・」
「え・・・・・・?」
「で、パーティーが終わるまで客室で休むって筋書きはどう?」
(どうって・・・・・・)
話についていけず戸惑っていると、スッと視線は後ろへ。
「・・・・・・どうだ、ルイス?」
振り向くと、ルイスが少し困惑したように立ってました。
「・・・・・・ご希望なのですか?」
ニッコリ笑うエドワード。
「しかし、さすがにそれは・・・・・・」
言いかけたルイスを、エドワードはじっと見つめ・・・・・。
(何・・・・・・何の話をしているの・・・・・・?)
「わかりました。このあとすぐにお着替えとお車を用意いたします」
「・・・・・・ああ。それでは、愛の逃避行にまいりましょうか」
手をギュッと握られます!
「愛の逃避行って・・・・・・」
言いかける声を打ち消すように。
「いいですね。0時までですよ! それまでには・・・・・・」
「わかってる・・・・・・ありがとう、ルイス」
「では、城の入り口付近でお待ちください」
「・・・・・・わかった」

「あの・・・・・・どういうことなんですか!?」
「どういうことって・・・・・・これからふたりでデートしようと言ってるんだ」
(デートって・・・・・・)



『王族会』が今後、絡んできそうです!
次回予告・・・・・12時までの深夜デート、その後は・・・・お泊り!?
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