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「王子様のプロポーズ」エドワード=ルヴァンソワ/Episode14

今日で15日目。
明日、最終話です・・・・・!
(選択肢含むネタバレ↓)






































<選択肢>
14日目
*好きだからこそ、です
*エドが迎えにきてくれると信じようとする


「・・・・・・やっぱりこうして○○と一緒にいられるのは・・・・・・幸せだな・・・・・・」
エドワードの腕の中で、ただ温もりを感じてました。
(このまま・・・・・・さよならになってしまうかもしれないんだ・・・・・・)
しがみつくと、少し腕をゆるめ・・・柔らかい笑顔。
「そんなにくっついたら・・・・・・息苦しくないかい?」
「いえ・・・・・・大丈夫です。それに・・・・・・ これが最後の夜かもしれないから・・・・・・」
この後待ち受ける、好きな人との別れ。
それを考えまいと、必死にすがりつきます。
(自分で言ったはずなのに・・・・・・こんなふうに抱きしめられたら・・・・・・離れたくなくなっちゃうよ・・・・・・)
「○○・・・・・・」
ギュッと抱きしめ、囁くと・・・。
「そんなことにはしない。キミに誓ったあの気持ちは・・・・・・たとえ何があっても、ずっと一生変わらないから」
エドワードの力強い腕に、胸がしめつけられます。
「本当は今すぐにでも、キミを僕のものにできたらって思うけど・・・・・・」
頬を伝う涙。
「すべてを終わらせて再びキミと過ごすことができるようになったら・・・・・・」
腕を緩め、涙にキス。
「そのときは、キミの唇に誓いのキスをしよう」
再び抱きしめられ、その温もりに身を委ねます。
「エド・・・・・・」
(この気持ちは・・・・・・エドへのこの想いはウソじゃない・・・・・・私は本当に・・・・・・)
「こうして今、僕の腕の中にいるキミを・・・・・・夢だと思いたくない」
離された腕。
遠のいていく温もり。
「シャルル城に戻ったら・・・・・・僕は・・・・・・」
声はどんどん遠くへ。
「待って、エド・・・・・・私は・・・・・・」
遠のいていくエドワードの笑顔は、いつもと変わらない優しさに満ちてました。
「さよなら・・・・・・○○・・・・・・」

「ま、待って・・・・・・エド!」
起きると、朝でした。
が、ふと部屋の中を見回すと一人で・・・・・。
(ううん、昨日、彼はここで私を抱きしめてくれた・・・・・・それは夢じゃない)
シーツに手を触れると、そこにはエドワードの温もりはありませんでした。
=既にシャルル城に戻ったということ。
(・・・・・・そっか・・・・・・エドはもう・・・・・・)
結局、触れ合うことのなかった唇と唇。
愛しい想いだけが心の中に残ります。
(こんなに好きなのに・・・・・・あきらめなくちゃいけないなんて・・・・・・)
その時、ふとテーブルを見ると・・・1冊の本が乗ってました。
(これ・・・・・・残りの1冊・・・・・・)
本の上には栞。
『もう口実がなくても、○○に会いにいけるようになると信じて』

「いいのかな? 彼のことを追わなくて・・・・・・」
食事中、不意に言われます。
「・・・・・・はい、もういいんです」
ノンちゃんは複雑そうな表情に・・・。
「そうか・・・・・・私の見込み違いだったかな」
「え・・・・・・?」
「ふたりは・・・・・・好きあっているものだと思っていたから」
締めつけられる胸。
ここで選択肢。
「好きだからこそ、です」
「好きだからこそ・・・・・・?」
「前に・・・・・・お話してくださいましたよね。昔、ノンちゃんが好きだった女性のこと。今なら・・・・・・その女性の気持ち、とてもよくわかります」
「どういうことかね?」
「確かに強がりもあったのかもしれない。でも・・・・・・きっとその女性は本当にノンちゃんのことが好きだったんですよ。愛していたからこそ・・・・・・身を引いたんです」
すると、フッと寂しげな瞳を浮かべ。
「愛していたなら・・・・・・ふたりで乗り越えるべきだったんじゃないのかね?」
「ノンちゃん・・・・・・」
真剣な表情で言葉は続きます。
「・・・・・・少なくとも、私がエドワード王子の立場だったなら・・・・・・そう思うがね」
胸に広がる温かい思い。
(そうなのかもしれない。・・・・・・でも、今の私には、彼を信じて待つ以外、何もできない・・・・・・)
いたたまれない気持ちになると、ふとあることを思い出します。
「そうだ、ノンちゃん。素敵なストールがあるんです」
突然の言葉に、ノンちゃんは不思議そうな顔。
「ストール・・・・・・?」
「はい。・・・・・・エドワード様がここに来ることがあったら、返しておいていただけますか?」
「・・・・・・いいのかな。私が預かってしまって」
「はい・・・・・・次にエドワード様に会うことができたそのときは、きっともう・・・・・・何かを返すという口実はいらないと思いますから・・・・・・」
精一杯の笑顔を向け。
「・・・・・・待っていたら・・・・・・きっと思い出してつらいでしょうから・・・・・・信じて待ちたいんです」
強がりではなく、心の底からの言葉。

一方、シャルル城では・・・エドワードが戻ってきたことで騒ぎになってました。
戻ってきたのには理由がある、と言うエドワード。
「理由・・・・・・?」
「どういうことだね?」

「いろいろとありがとうございました」
城の前まで見送りに出てくれたゼンにお辞儀。
「いえ・・・・・・私は何も。それより・・・・・・大丈夫ですか?」
「・・・・・・はい」
「・・・・・・お強いんですね」
「え・・・・・・?」
「いえ・・・・・・それでは、どうぞお気をつけて」
「あ・・・・・・あの、ノンちゃんに・・・・・・ノーブル様によろしくお伝えください」
「・・・・・・かしこまりました」

(はあ・・・・・・なんだか、いろいろあり過ぎて、頭の中がグチャグチャだな・・・・・・)
「ホント・・・・・・終わっちゃったんだな・・・・・・」
口に出してみると、更にこみ上げてくる悲しさ。
もらったストールもノンちゃんに託し、思い起こすものは何も残されていなかった。
(あ・・・・・・ううん、まだ残ってる・・・・・・)
カバンから財布を取り出すと、中に入れていた栞を見ます。
たくさんの栞の中に綴られた言葉。
「もう口実がなくても、○○に会いに行けるようになると信じて」

翌日の夜。
エドワードの部屋に、ルイスが来てました。
「・・・・・・エドワード様。実は本日、ゼン様がいらっしゃいました」
「ゼンが・・・・・・どうして?」
「はい、実はこれを届けにいらして・・・・・・」
ルイスが渡したのは1枚のストール。
「・・・・・・これは・・・・・・」
「・・・・・・はい。あの、エドワード様・・・・・・?」
「・・・・・・なんだ?」
「○○様とは・・・・・・きちんと話されたのですか?」
エドワードは少し同様したように目を伏せ・・・。
「・・・・・・いや、一度、決めたことだ。男がやると決めたら、振り返ってはいけない。・・・・・・お前が貸してくれたバイブルには、そう書いてあっただろう?」
「バイブル・・・・・・ああ、確かにあのマンガには、そう書かれてました。なんだか私より、エドワード様の方が、あのマンガに影響されていますね。
 守りたいものができたとき・・・・・・男が一度やると決めたら、振り返ってはいけない。・・・・・・守りたいものが・・・・・・できたということですね?」
「・・・・・・これから忙しくなる。力になってくれるかな?」
「はい、もちろんです。・・・・・・取り壊される孤児院から救い出してくれたあの日から、私はエドワード様の忠実な執事ですから。」

連日、テレビではエドワードの報道。
本人は戻ってきたものの・・・女性関係により行方不明だったという報道については肯定も否定もしないまま数日が過ぎてました。
国民の不満の声と共に、他国からの圧力も加わり、王家はとても厳しい立場に・・・。
(どうして・・・・・・城に戻ったのに報道陣に弁明しないの?私とのことはウソだったって・・・・・・そう言えばすむはずなのに・・・・・・)
その時、部屋がノックされます。
(もしかして・・・・・・エド・・・・・・?)
扉を開けると、そこにはゼンがいました。
(あ・・・・・・)
「ノーブル様がお呼びです。・・・・・・お越しいただけませんでしょうか」
「・・・・・・ノンちゃんが?」

「やあ、こんな夜遅くに悪かったね」
議会室で待ち受けていたノンちゃん。
少し咳き込み、慌てて背中をさすります。
「大丈夫ですか?」
「ああ、申し訳ない・・・・・・。 最初に会ったときも・・・・・・そうやって親切にしてくれたね。ありがとう」
「え? いえ、そんな・・・・・・」
「・・・・・・ノーブル様」
議会室に入ってきたゼンの手には、箱のようなもの。
その箱には、2つのネックレスが入ってました。
(あれ・・・・・・このネックレスって・・・・・・)
「・・・・・・私がつけているのと同じ・・・・・・?」
色違いではあったものの、まぎれもなく同じデザインのネックレス。
「そう。・・・・・・お嬢さんがつけているそのネックレスは。このノーブル・ミッシェル家代々伝わるものだったんだよ」
「そんな・・・・・・でも、どうしてこれが・・・・・・」
ここで、前語られた思い出話を思い出します。
「もしかして・・・・・・ノンちゃんが言っていた・・・・・・愛した女性って・・・・・・」
「ああ、ずっと話そうかどうしようか迷っていたんだがね。だが・・・・・・きっと事実を話した方がいいんだろうと・・・・・・そう思って来てもらったんだよ」
顔を見て。
「・・・・・・私がある屋敷から救い出した女性・・・・・・それが、どうやらお嬢さんの先祖の女性らしい」
「ある屋敷から・・・・・・?」
ノーブル・ミッシェルの危機を救った男性のこと。
その男性の屋敷が襲われ、一族が全滅しそうになったこと。
そして・・・・・・その屋敷から一人の女性が救い出されたことを、ゼンが語ってくれます。
「じゃあ・・・・・・その女性というのが・・・・・・私の・・・・・・?」
「おそらく、そうだろう。そのネックレスは・・・・・・ここにあるものとあわせて、この世に3つしかないものだ」
「そのネックレスを・・・・・・お借りしてもよろしいですか?」
ネックレスを外し、ゼンへ。
渡したネックレスと、残り2つのネックレス。
3つのペンダントが組み合わさり・・・まばゆい光を放ち始めます。
(わ・・・・・・)
部屋全体がその光に照らされ、まるで満点の星空の元にいるような錯覚に。
(すごい・・・・・・きれい・・・・・・)
「まぎれもなく・・・・・・ノーブル様がプレゼントしたものだと思います」
ペンダントヘッドを外すと、再び部屋は元の状態へ。
夢から覚めたようにハッと二人を見ると・・・・・前に跪くようにしてました。
(え・・・・・・?)
「ノーブル・ミッシェル・・・・・・そして、私の命を救ってくださった、○○家一族に心より感謝いたします」
「そ、そんな・・・・・・。 やめてください。私が直接、何かしたわけじゃありませんし・・・・・・」
「しかし・・・・・・○○一族がこの世になければ、私たちは滅びていたかもしれない」
「それは・・・・・・でも、とにかく立ってください。そんなふうにされても私・・・・・・困ります」
ゆっくりと立ち上がる二人。
「・・・・・・○○様は・・・・・・我が当主、ノーブル・ミッシェル十三世の命を救った英雄○○、その落ち筋であられます」
「そ、そんなこと言われても・・・・・・何がなんだが・・・・・・」
「私を救ってくれた・・・・・・その英雄の魂は、立派にその血に受け継がれている。英雄としての心が、キミ自身の中にしっかりと根付いているじゃないか」
「私の中に・・・・・・?」
「そう、実際に、キミは事実を知らないままでも、私を救ってくれただろう?」
二人の優しい笑顔に、少し救われたような気がします。

その頃、エドワードは国王と王妃に自分の気持ちを伝えてました。
「・・・・・・どうしてわかっていただけないのですか?」
「どうしてって・・・・・・お前の気持ちはわかるけど・・・・・・」
目を伏せる王妃を見た国王は、ため息まじりにエドワードを見ます。
「エド・・・・・・お前の願いはできるだけかなえてやりたいと思っているだが、ルイスを引き取ったときと今回のことは・・・・・・話が違うんだ」
「お父様・・・・・・いえ、国王様・・・・・・どうして・・・・・・」
「王族会の賛成なくして、結婚することは難しい。・・・・・・しかもまだ、お前の不祥事の件について、正式に報道に発表していない」
グッと拳を握り締めるエドワード。
「エド・・・・・・お願い・・・・・・これ以上、私たちを困らせないで・・・・・・」
「どうして・・・・・・身分が違うというだけで・・・・・・。・・・・・・自分でもどうしようもないというほど・・・・・・彼女が好きだというのに・・・・・・」
「エド・・・・・・」

その後。
用意された部屋に通され、ベッドの中でぼんやりしてました。
(私が・・・・・・そんな立派な人の血筋だったなんて・・・・・・でも、お母さんは大切なものだって言ってたから・・・・・・もしかしたらお母さんは知ってたのかな・・・・・・)
(だけど、さっきの話が本当だったとしたら・・・・・・ノンちゃんとおばあちゃんは恋人同士だったかもしれないんだ・・・・・・。・・・・・・あきらめたときは・・・・・・私と同じようにつらかったのかな・・・・・・)
さっきのノンちゃんの言葉を思い返し・・・。
(さっき・・・・・・これで身分について悩む必要はないって言ってくれたけど・・・・・・それでも、私自身はただの国民のひとりだ。どちらにしても、エドとは釣り合うはずがない)
その時、ペンダントがキラリと光ります。
(あ・・・・・・)
ペンダントをじっと見つめ・・・・・・やがて決意。
ここで選択肢。
(もしかして・・・・・・エドのことを信じろって言いたいのかな・・・・・・)
(そうだよね・・・・・・エドのこと・・・・・・信じなくっちゃ・・・・・・)
次から次から浮んでくる、エドワードの顔。
そして、忘れることのできない思い出。
(・・・・・・絶対に彼とは・・・・・・また会うことができる・・・・・・信じていれば・・・・・・きっと・・・・・・)
その時、部屋がノックされます。
(え・・・・・・?)
「夜分に申し訳ありません。ゼンでございます」
「・・・・・・はい、なんでしょうか?」
「ルイス様が訪ねてこられています。お通ししてもよろしいでしょうか?」
(え? ルイスさんが・・・・・・?)
「どうなさいますか、○○様」
「・・・・・・お通ししてください」
「かしこまりました。しばらくお待ちください」

(でも・・・・・・ルイスさんが・・・・・・どうして・・・・・・)



次回予告・・・・・シンデレラは再び王子と出会う!?
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