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「天下一・戦国LOVERS」織田信長/第一話

信長本編、スタート♪
(待ってました・・・・・!)
何故か、配信日を27だと思っていた私(苦笑)

タイトル「がんじがらめの愛」
(選択肢含むネタバレ↓)







































<選択肢>
第一話
*諦めず抵抗する
*諦めて部屋へ行く
*信長が恐ろしいと言う
(スチル)
評価は◎
な、な、なんとか・・・・(汗)


駕籠に乗せられ、尾張へ。
「○○姫様、安土城に到着しました。」
「そう・・・・ですか。」
(とうとう安土城に着いてしまった・・・・)
「駕籠を下ろしますので、少々お待ち下さい。」
「・・・・・・・・はい。」
静かに駕籠が下ろされ、兵士の一人が御簾を上げます。
「ここが、安土城・・・・。」
(なんと大きな城だろうか・・・・ ここが、あの信長の居城・・・・)
「そして、今日からお前の城にもなるのだ。」
「・・・・!」
「どうだ? 俺様の城は。」
「・・・・・・・・どうと聞かれましても、何も答えようがありません。」
「そのように意地を張るな、○○姫。」
「・・・・・・・・。」
「いいか、○○姫。お前は決して、俺様からは逃げられん。」
「・・・・逃げ出せたら、どうしますか?」
「決まっているだろう。その時は、今度こそ○○国を滅ぼす。」
「なんですって・・・・!」
「○○姫、お前は賢い女だ。・・・・どうするべきか、お前は分かっているだろう?」
「・・・・・・・・。」
「・・・・さあ、行くぞ。」

身支度を整えられた姫は、甲冑を外した信長により強引に大広間へ。
城外から広間まで進む間、安土城について説明されていたものの・・・姫は始終無言。
「微笑まぬお前も美しいが・・・・。これからはお前に引き合わせるのは俺の家臣。笑みの一つでも見せてはどうだ。」
「・・・・強引に連れてこられたというのに、笑顔など浮かべられるはずもありません。」
「まあ、良い。 お前たち! 今帰ったぞ!」
襖の向こうでは大勢の家臣達が主の登場を待ち構えてました。
「信長様、おめでとうございます。」
「うむ!」
家臣達は皆一様に信長に祝辞。
「○○姫様、ご到着をお待ちしておりましたぞ。なんとお美しい・・・・殿の正妻として、これ以上の方はおるまい。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
家臣達からも、信長からも視線を逸らし、俯く姫。
「皆、○○姫の到着を待ちわびていたいたのだ。笑顔の一つでも返さんか、○○姫よ。」
(笑顔を返す・・・・? ・・・・私はここに来ることを望んでなどいない。 笑顔を返すだなんて・・・・出来るはずがない・・・・っ!)
「・・・・・・・・。」
顔を上げることなく、ただ嫌悪感で眉を顰めます。
「殿。羽柴殿と徳川殿がご到着でございます。」
ここで、一人の兵士が来客の報告。
「そうか。サルと家康が来たか。すぐに通せ!」
「はっ!」
(羽柴・・・・徳川・・・・。 ・・・・信長の、家臣ね・・・・)

兵士に連れられ、二人は広間へ。
「羽柴秀吉、ただいま惨状仕りましたわ!」
「同じく、徳川家康も参上致しました。信長様、遅れてしまい申し訳ありませんでした。」
(・・・・・・・・この方が、羽柴秀吉と徳川家康・・・・)
「・・・・おや、そちらの方はもしや・・・・。」
「ああ。○○国の○○姫だ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「やはり、そうでしたか。貴方様のお噂はかねがね伺っておりました。いや、しかし・・・・噂以上にお美しい・・・・。」
「・・・・・・・・。」
まじまじと見つめられ、困ったようにふいと顔を背けます。
「いやー、○○姫さんめっちゃ綺麗ですわ!もう見てるだけで溶けてしまいそうや。殿、このまますぐに婚儀をあげるんでっか?」
「・・・・っ。」
(こ、婚儀・・・・!? の、信長が私を連れて来たのは・・・・ まさか、私を妻にする為・・・・?)
「・・・・確かに、すぐにでも○○姫を俺様のものとすべく、婚儀は挙げたいところだが・・・・。そう焦らずとも良い。」
(・・・・・・・・え・・・・?)
「そうなのですか?てっきりすぐにでも執り行うものとばかり・・・・。」
「『天下一の美姫』と『天下を狙う覇王』の婚儀だ。善き日を選び、盛大に執り行わなければならん。」
「なるほど。そういう意図でしたか。確かに、またとない祝い事ですからね。盛大に行うべきでしょう。」
「ああ。婚儀は全ての用意を整えてからだ。」
(とりあえず・・・・ここに着いてすぐ婚儀ではないのね・・・・)
「婚儀こそ先だが、貴様が俺様のものには変わりないぞ。」
「きゃあ・・・・っ!」
突然腕を掴むと、そのまま抱き寄せ・・・・・。
「○○姫。俺様からは逃げられん。」
「・・・・! い、嫌です。離して下さい・・・・!」
「その程度の足掻きなど、俺様の前では赤子同然。無駄なことだ。」
抱き締め、ぐっと顔を寄せます。
「くっ・・・・。」
(力が強すぎて、全然身体が動かない・・・・っ。 このまま、諦めるしかないの? 私は一体どうすれば・・・・)
ここで選択肢。
(信長と私では力の差がありすぎる・・・・。 でも、だからとこのまま抵抗を止めるわけには・・・・!)
「は、離して下さい・・・・っ!」
「その細腕で俺様を引き離そうとしても、無駄だぞ。」
「あ・・・・!」
全力で抵抗するものの、信長に堪えた素振りはなく・・・。
にやりと笑い、身体を引き寄せます。
「・・・・言っただろう。俺様からは逃れられないと。」
「・・・・く・・・・っ!」
「皆も見るがいい! ○○姫が、俺様のものだという証拠をな!!」
「ん・・・・っ!」
強引に口付け!
「・・・・っ、ぅ・・・・ん、ん・・・・っ!」
(嫌・・・・っ! 我が国を潰さんとした男から、しかも人前で口づけなど・・・・!)
「・・・・無駄、だ。」
呼吸の合間に囁かれ、更に深い口付け!
「・・・・く、・・・・ん・・・・ッ!」
羞恥心と憤慨で顔を朱に染めることしか許されず・・・。
口付けを受け入れる事しか出来ませんでした。
「う、うわ・・・・。こんなところで口付けとは、さすが殿やな・・・・。」
「・・・・・・・・。」
何ともいえない表情で、秀吉と家康は二人をから顔を逸らします。
「サル、家康! 目を逸らす必要はないぞ!!」
「・・・・いえ、そう申されましても・・・・。」
「気にする必要などない!よく見ておけ、俺様の妻たる女の姿をな!!!!」
(・・・・なんという屈辱・・・・)
大笑いする信長に抱き締められたまま、一筋の涙を零す姫。

「・・・・ここが、今日から私の部屋か・・・・。」
拷問ともいえる家臣達との対面を終えると、とある部屋へ。
そこは・・・こじんまりした部屋ながら、置かれた調度品は立派なもので、信長の力強さを見せ付けられたように感じます。
「・・・・豪華だが、趣味悪い部屋だよな。」
「・・・・え・・・・?」
(この声は・・・・)
「もしかして・・・・五右衛門、なの・・・・?」
「おう。」
天井裏から五右衛門登場。
「五右衛門・・・・!どうして、どうして五右衛門がここに・・・・?」
「オレは、○○の護衛だからな。お前を置いて国でのうのうと、なんて出来ねーよ。」
「五右衛門・・・・。」
「・・・・・・・・すまなかった、○○。オレにもっと力があったら、お前を・・・・。」
「そんな、五右衛門は何も悪くないわ・・・・。こうして来てくれて・・・・ありがとう・・・・。」
「○○・・・・。」
「五右衛門が来てくれなかったら・・・・、私は悔しさと恥ずかしさで、命を絶っていたかもしれないもの・・・・。」
「い、命って・・・・! そんなことさせねーよ!」
「・・・・だから、こうして来てくれて良かった・・・・。」
「・・・・○○。」
「五右衛門がいることで、励まされるの。」
「お前の力になれたなら・・・・良かったよ。」
「うん。でも、このままだと・・・・。」
「・・・・婚儀を執り行えば、後がないな。」
「・・・・・・・・。」
「大丈夫だ、○○。オレに任せてくれ。」
「五右衛門・・・・?」
「婚儀を迎える前に、オレが○○を○○国に戻してやる。」
「○○国に戻すって・・・・そんなこと、出来るの?信長は、私が逃げ出したら○○国を滅ぼすって・・・・。」
「オレを誰だと思ってるんだよ。国一の忍び、石川五右衛門だぜ!あの野郎が手出し出来ねーように、お前をここから出してやるよ!」
「・・・・五右衛門・・・・。うん、そうだね・・・・。五右衛門なら、きっと・・・・。」
「○○のことは、オレが絶対に守ってやるからよ!」
「・・・・ありがとう、五右衛門。」
「○○姫様、湯浴みの時間です。」
 ガラッ
襖が開かれ、女中が姿を現します。
「・・・!」
(いけない、五右衛門が見つかったら・・・・!)
慌てて五右衛門を見ますが、既にどこにもいませんでした。
(五右衛門・・・・天井裏に戻ったのかしら・・・・)
「ご案内致しますので、どうぞこちらへ。」
「・・・・わ・・・・分かりました。」
女中と共に部屋を出ようとすると・・・。
(○○、後でここから逃げるぞ。それまで、気付かれないようにしろよ)
(五右衛門・・・・)

湯浴み後。
(体はすっきりとしたけれど・・・・。 ・・・・気持ちはやはり、落ち着かないわ・・・・。 ・・・・でも、今は前向きに考えよう。 早く部屋に戻って、五右衛門と相談をしてここから出なくては・・・・)
「○○姫様、そちらではございません。」
「・・・・え?」
湯浴みの世話をして女中が、部屋とは別の方向を示します。
「こちらへどうぞ。」
「・・・・部屋はあちら側ではないのですか?」
「こちらです。」
「・・・・・・・・。」
(何のつもりか分からないけれど・・・・怪しまれない為にも、ついて行くしかないかしら・・・・)
「・・・・分かりました」

案内されたのは、安土城最上階、天守。
「・・・・このような場所まで私を連れて・・・・どうしようというのですか?」
「この先の部屋にて、殿がお待ちでございます。」
「・・・・! の、信長が・・・・。」
(婚儀は先だと聞いて安心していたけれど、まさか信長は・・・・)
「それでは、私はこれにて失礼致します。」
「あ・・・・!」
去っていく女中。
「この先に、信長がいる・・・・。」
(・・・・部屋に、入るわけにはいかない 女中の方はもう行ってしまったし・・・・そっと戻れば・・・・)
足音を立てないように、踵を返すと・・・。
「○○姫様、どちらへ向かわれるのですか?」
音もなく、蘭丸が現れます。
「あ、貴方は・・・・。」
「俺は信長様の小姓、森蘭丸と申します。」
「蘭丸・・・・。」
「○○姫様、信長様が貴方をお待ちです。」
「・・・・・・・・。」
「まさか、逃げ出そうなどと考えているわけではないでしょう?」
「それは・・・・。」
「信長様から逃げるなんて無駄なお考えは止めた方が宜しいですよ。」
(無駄だなんて・・・・)
「・・・・何故ですか。」
「何故、など・・・・。お分かりにならないほど、○○姫は愚かではないと俺は思いますが。」
「・・・・・・・・。」
「さあ、早くお入り下さいませ。それとも・・・・・・・・ここから、逃げますか?」
(出来るなら、今すぐ逃げ出したい・・・・)
ここで選択肢。
(やはり、諦めるしかないのかしら・・・・)
「・・・・分かりました。部屋に向かいます。」
「やはり、○○姫は賢いお方。殿が惹かれるのも頷けます。」
(馬鹿にされているような・・・・)
「ふざけているのではありません。俺は本気ですよ。○○姫が素直になれば、殿もお喜びになります。」
「・・・・・・・・。」
「さあ、参りましょう。」

「殿、○○姫様をお連れいたしました。」
体をぐっと部屋の奥へ押し出されます。
「・・・・っ。」
「それでは、俺は控えの間に下がります。」
蘭丸は部屋から退室。
「・・・・・・・・。」
体を震わせ、恐る恐る顔を上げると・・・。
(ここでスチル・・・・!)
「よく来たな、○○姫。」
「・・・・・・・・ひ・・・・っ!」
布団の上に座った信長は、しゃれこうべを手に笑みを浮かべてました。
「どうした、○○姫。こちらへ来い。」
「・・・・・・・・っ。」
(の、信長が手にしている、あれは・・・・!)
しゃれこうべで何かを飲んでいて・・・。
「・・・・なるほど、俺様が持っているこれが気になるのか?」
歪む笑み。
「安心しろ。これは頭蓋を模した、ただの盃よ。」
「た、ただの盃・・・・?」
「そうだ。本物そっくりだろう?」
「・・・・・・・・そう、でしたか・・・・。」
「そこにある頭蓋を参考に作らせたのだ。」
すぐ傍の台座に2つ置かれた黄金のしゃれこうべを顎で示します。
「・・・・そ、それも・・・・作らせたのですか・・・・。」
「いや。こちらは本物だ。」
「え・・・・!?」
(ほ、本物・・・・!?)
「聞こえなかったか? 黄金の頭蓋は、どちらも本物だ。」
「・・・・そ、そんな・・・・!」
恐怖に体は硬直。
「どうしたのだ、○○姫。また震えだしたな。」
真っ青な姫を見つめ、信長は喉を震わせます。
盃を置くと、ゆっくりと立ち上がり・・・・・・。
姫に近づき、抱き寄せます。
「まだ震えているな。」
「・・・・っ。」
「湯冷めでもしたか?」
「・・・・・・・・。」
「・・・・声も出ないか。そんなに俺が恐ろしいか?」
(恐ろしい・・・・ けれど、この人に弱みなんて見せたくはない・・・・!)
ここで選択肢。
「・・・・ええ。とても、恐ろしいです。」
「そうか、姫は素直だな。」
「・・・・・・・・。」
「お前の頭蓋で盃を作れば・・・・さぞ美味しい酒が飲めるだろうな。」
「な、何を・・・・!」
「冗談だ。○○姫は俺様の妻となるのだ、そのようなことするわけないだろう。」
「そう、ですか・・・・。」
「お前がここに居る限り、○○国の者には手出しせん。」
(良かった・・・・ ・・・・父上や母上の名を出されたら、私・・・・)
「しかし、○○姫用の盃は作らせるぞ。」
「え・・・・? ・・・・ッ!」
酒を含み、強引に口付け!
「ん・・・・く、・・・・ぅっ!」
そのまま酒を注ぎ込まれ・・・・・。
「・・・・ぷはぁっ! けほっ! けほっ!」
「・・・・どうだ? 頭蓋に注がれた酒の味は。」
「こ、このようなこと・・・・!」
「これで、体も温まっただろう。」
喉の奥で笑いながら、抱きかかえると・・・布団へ押し倒します!
片手で起用に髷を結っていた髪紐を解き・・・。
「は、離して下さ! このようなこと・・・・!」
「ほう、まだ抵抗するか。本当に意思の強い姫だな。」
「離して・・・・!」
「無駄な抵抗だ。」
「私は、貴方のような粗暴な方の妻には、なりません!」
「お前が何と言おうと、俺様が娶ってみせる。」
「私は・・・・っ!」
「・・・・もう黙れ。さもないと、また唇を塞ぐぞ。」
「・・・・っ。」
「ふん。そんなに俺様との口づけは嫌か。」
自嘲するように笑うと、抱き締めたまま横に。
「やっ・・・・!」
「安心しろ。婚儀を迎えるまでは抱かぬ。」
「え・・・・?」
「今はこのままで良い。どうせ○○姫は俺様のものなのだからな。」
きつく抱き締め、信長は目を閉じます。
それからしばらくすると、微かな寝息が頭上から聞こえ・・・・・。
「・・・・・・・・信長・・・・?」
「・・・・・・・・。」
(寝てる・・・・ 今なら、逃げられるかも・・・・)
腕から逃げようとするものの、まったく逃げることが出来ません。
(寝ているのに、すごい力・・・・ 私、朝までこのままなの? 夜だけは安心出来ると思っていたのに・・・・ 父上、母上、五右衛門・・・・私は、どうすればいいの・・・・?)
恐怖と絶望を抱えながら、目を閉じる姫。



貞操の危機かと思ったけど・・・・・、とりあえず婚儀までは無事みたいです(笑)
信長にとって姫は初恋?
それとも、特別な縁(何か)があるのかな・・・・・??
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