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「天下一・戦国LOVERS」織田信長/第六話

今日で6日目です。

タイトル「動き出した歯車」

昨日の分をup^^;
(選択肢含むネタバレ↓)








































<選択肢>
6日目
*強引な性格な人
*自分の気持ちについて
*信長についていく
2(&3)番、迷いました。。。
評価は◎→○へ^^;


(あれから、どれだけ経ったのかしら・・・・)
信長からの口付けは止まらず・・・・・。
「・・・・も、もう、おやめ下さい・・・・。」
呼吸の合間を狙い、何度目になるか分からないお願い。
「どうした? そろそろ身体が火照ってきたか?」
「ち、違います・・・・!」
「・・・・お前は、口付けだけで随分と艶のある表情を見せるのだな。」
「そ、そのようなことは・・・・。」
「本当のことだ。今の○○姫の顔は・・・・誰にも見せたくない。」
「信長・・・・。」
「婚儀まで待てん、と言いたいところだが・・・・。・・・・時間が時間だな。名残惜しいが、もう寝るぞ。」
髪紐を解き、そのままいつものように身を横たえます。
「あ・・・・。」
姫は信長の腕の中に抱き寄せられ・・・・。
「・・・・・・・・。」
(この腕の感触、あの時は確かに嫌悪していたはずなのに・・・・・・)
「・・・・○○姫も、よく眠ると良い。」
「は、はい・・・・。」
(今は、どこか胸が温かな気持ちに在るなんて・・・・)
その気持ちを払拭するように、首を横に振り。
(信長は、私を手に入れるために、○○国に攻め入ったのよ。こんな気持ち・・・・抱いてはいけない。認めてはいけない・・・・)
「・・・・そこにいるな? ○○姫。」
「・・・・貴方が腕に縛り付けているのです。居るにきまっているではありませんか。」
「・・・・そうだな。その通りだ。だが、それでも確かめずにはいられない。」
「・・・・え?」
「この腕の感触、この幸福が・・・・嘘ではないのだとな。」
「の、信長・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・覇王ともあろう男が、情けない。どうにもお前の前では、素直になってしまうようだ。・・・・・・・・これは、寝言だ。忘れろ。」
更に強く姫を抱き締め、眠りへ。
「・・・・・・・・。」
(この身が焦がれるような、もどかしい感情・・・・。憎むべき相手なのに・・・・恐ろしい人なのに・・・・。私は、信長を・・・・)

早朝。
二人は広間を目指し、ゆっくり廊下を歩いてました。
「○○姫、まだ寝ていても構わんのだぞ。」
「いえ・・・・私ばかり寝ているのは、申し訳ありませんから。」
「・・・・気にするなと言っても、お前は気にするのだろうな。」
「・・・・ご迷惑ですか?」
「迷惑ではない。だが、こんなに朝早くでは、辛いかと思ってな。」
「・・・・・・・・お気遣い、感謝いたします。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・信長?」
「・・・・何でもない。とにかく。○○姫は部屋へと戻れ。軍議の場まで、姫を連れてはいけないからな。」
「・・・・はい、分かりました。」
「・・・・おや。おはよう御座います、信長様。○○姫。」
廊下の曲がり角に差差し掛かると、向かいから光秀が来ます。
「・・・・・・・・光秀か。謹慎が解けたからと、俺様はまだ貴様を許したわけではないぞ。」
「・・・・もちろん、心得ております。」
「どこまで本音なのか、分からん奴だな。」
「私に嘘はございません。ねえ、○○姫。」
「え・・・・?」
「○○姫ならば、私を分かってくれましょう?」
光秀が笑顔のまま姫の手を取ろうとすると、それを信長は払い。
「・・・・貴様ごときが、○○姫に触れるな。」
「これは・・・・無作法、申し訳御座いません。」
「○○姫、行くぞ。」
姫の手を掴み、光秀から離れるように歩き出します。
「あ、あの・・・・。手が痛い、です。」
「・・・・すまん。」
「い、いえ・・・・。」
(まさか信長からこうして謝ってもらうなんて・・・・思わなかった)
「・・・・○○姫。お前は、光秀をどう思う?」
「どう、とは?」
「・・・・○○姫は、光秀のような男が好みなのか?」
「そ、それは・・・・。」
「・・・・お前自身は、どういう男を求めているのだ。聞かせろ。」
(どのような男性が好みかと聞かれても・・・・)
ここで選択肢。
明るい=サル、優しい=光秀を示す様子。
(好み、か・・・・)
「私は・・・・少し強引な性格な方が、好みかもしれません・・・・。」
「強引? それでいいのか?」
「あ、あの、一言に強引と言っても、何をしても良いのではなく・・・・。私が言いたいのは、その・・・・引っ張って下さる強さと言うか、そういうものです。」
「・・・・そうか・・・・。やはり、光秀に取られるなど・・・・あるわけがないな。」
信長は何処か遠い目で独り言。
「信長・・・・?」
「・・・・・・・・何でもない。忘れろ。」
「・・・・は、はい・・・・。」
「・・・・参考になった。」
「そ、そうですか・・・・。」
(参考にって・・・・。まさか信長がそういう事を気にするだなんて、思わなかったわ・・・・)
今まで気付かなかった信長の繊細な変化に、姫は驚くばかり。
(違う・・・・私は、今まで見ようとしなかっただけだわ・・・・)
「殿、○○姫様、おはようございます。」
そこに、利家がやってきます。
「・・・・おはようございます。」
「・・・・おはようございます。」
「・・・・○○姫、ここからは一人で部屋へ戻れ。」
「はい。」
「短い距離だが、大事ないようにな。」
「ありがとう、ございます・・・・。」
「ああ。」
戸惑いながらも頷く姫に頷き、信長は視線を家臣へ。
「利家、件の小国は、その後どうなっている?」
「・・・・その件については・・・・。」
「・・・・何だ、まだ潰せておらんのか。」
「・・・・はい。」
「前田利家ともあろう男が、情けないことよ。俺はさっさと潰せと命じたはず。」
「・・・・申し訳御座いません。」
「・・・・貴様らの言い訳は良い。今は、尾張の勢力を広げることを考えろ! 良いな!」
厳しく言い放ち、利家たちを連れ広間へ。
先ほどまでの穏やかな顔から一転、覇王たるに相応しい形相の信長に、姫は小さく身震いします。
(・・・・やはり、ああした姿を見るのは恐ろしい・・・・。でも、今の私はあれだけが信長のすべてではないことを知っている。・・・・私はどうするべきなのだろう。信長を拒絶し続けるか、それとも・・・・)
「・・・・・・・・。こんなところで考えても、仕方ないわ。・・・・部屋に、戻りましょう。」

数日後
信長に呼ばれ、部屋へ。
「失礼いたします。」
「○○姫、いきなり呼び立ててすまんな。」
「いえ・・・・。それよりも、急ぎの用件というのは・・・・?」
「婚儀の準備そのものは、先程整った。」
「・・・・!」
(そうだった・・・・この準備が進んでいることを、私はすっかり・・・・)
「本来なら、すぐにでも契りを交わしてしまいたいが・・・・。○○姫との婚儀だからな。慎重に行いたい。」
「・・・・そ、そう、ですか。」
「そこで今日は易者を招いて、期日を占ってもらうことにした。」
「易者、ですか。」
「うむ。何でも、良く当たると評判なのだそうだ。占いなど俺様は信じた試しがないが、家臣のものが勧めるのでな。」
(確かに、信長は占いそのものを信用しなさそう・・・・)
「せっかく招いたやったのだ。善き日を占ってもらい、その日に婚儀を上げるぞ。」
(まるで子どものようにはしゃいで・・・・すごく嬉しそう・・・・)

「お初にお目にかかります。今回はお招き頂き、光栄で御座います。」
「前口上など良い。さっそく占ってくれ。」
「占う内容はどのようなことでございましょうか。」
「もちろん、俺と○○の、婚儀の日取りだ。」
「婚儀の日取り、ですね。畏まりました。」
易者は筮竹を取り出すと、大きく振り始めます。
「・・・・こちらが結果でございます。」
「おお、そうか!」
易者から吉日の記された紙を受け取り、懐へ。
(とうとう、これで婚儀の日取りが決まってしまったのね・・・・)
「ようやく長年の夢が叶うのだな・・・・!!」
「信長・・・・。」
「信長様。他に、占うべきことはございますでしょうか。」
「・・・・他に? そうだな、それでは○○姫。何か占ってもらえ。」
「え? 私、ですか?」
「ああ。聞いてみたい事があるなら、占ってもらえばいい。」
(占い、か・・・・)
ここで選択肢。
「では・・・・私の気持ちについて、占ってもらえますか?」
「○○姫の気持ち?」
「・・・・はい・・・・。」
「大丈夫ですよ、○○姫様。答えはすでにあなたの心の中にあります。」
「私の、心の中に・・・・?」
「はい。」
「・・・・そうですか・・・・。」
「よし。では、次は俺のことを占ってもらうとしよう。」
「畏まりました。」
婚儀の日取りが決まったおかげか、信長は機嫌良く話を進め・・・・・。

翌日。
姫と五右衛門は信長に呼ばれ、大広間へ。
「久しぶりやな、○○姫さん!」
「お久しぶりです。どうしたのですか、皆さま勢ぞろいで・・・・。」
大広間には、秀吉だけではなく家康や利家たちも控えてました。
「婚儀の日が決まったと発表があったんよ。」
「・・・・ああ、それで・・・・。」
「姫さん、当日はワイもお祝いに駆けつけるからな!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう、ございます。」
「サル、俺様よりも先に○○姫と喋るな!!」
ニコニコと姫に話しかける秀吉の頭に、信長は遠慮ない拳。
「あ痛ッ! す、すんません!」
「・・・・○○姫。そんなところでぼんやりしていないで、俺の傍へ来い。」
「は、はい・・・・。」
信長の隣へ。
「○○姫。婚儀まではまだ少し日もある。それまで、ただ城でじっと時を過ごすのもつまらんだろう。どうだ、俺と今日まで出てはみないか。」
「京へ・・・・?」
「ああ。たまには外出も良いだろう。」
「・・・・・・・・今までずっと○○のことを閉じ込めてたくせに。外出だなんて、良く言うぜ。」
「ご、五右衛門・・・・!」
「良い。そこの忍びの言う事も、もっともだからな。」
「・・・・・・・・。・・・・どうして、京まで出掛けようと考えたのですか?」
「理由は・・・・・・・・何でもいいだろう。」
「ですが・・・・。」
「・・・・今なら、○○姫は逃げようなどと思っていないだろう。」
「そ、それは・・・・。」
「敢えて言うとするなら、それが理由よ。」
「ですが・・・・。貴方が城を空けた隙に攻め入られては・・・・。」
「ご安心ください、○○姫。僕やサル、柴田さんたちが守りを固めます。他国には一切の手出しをさせませんから、心配は御無用ですよ。」
「家康・・・・。」
「そういうことだ。どうだ、○○姫。もちろん、そこの忍びも連れて構わない。」
(外に、か・・・・。この城から出るのはずっと望んでいた事だったもの。断る理由なんて、ないわよね・・・・)
「・・・・行きます。五右衛門も・・・・良いよね?」
「・・・・オレは、○○が行くならどこにでも付いて行くよ。」
「ありがとう、五右衛門・・・・。」
「では、決まりだな。」

翌日。
信長は姫と僅かな手勢を率いて、京へ向かいます。
一行は、手前にある本能寺で止まり。
「○○姫、今日は本能寺で休むとしよう。」
「良いのですか? 京の都までは、後少しですが・・・・。」
「まだ時間はある。無理に目的地まで急ぐ事はない。それに、○○姫に長旅は辛いだろう。」
「え・・・・?」
「・・・・顔色が少し良くない。横になって休んだ方が良いだろう。 蘭丸! 今日はここで休むぞ!!」
「畏まりました。それでは、すぐに茶の準備をいたしましょう。」
「茶など後に回せ。先に床の準備をしろ。○○姫を休ませることの方が大事だ。」
「いえ、私のことは後で・・・・。」
「そうはいきません。○○姫は信長様の妻となられるのです。すぐに支度をいたしますので、そのお身体、大事になさって下さい。」
「・・・・は、はい・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
甲斐甲斐しく世話をする蘭丸の後ろ。
五右衛門はふてくされたように、蘭丸たちの姿をじっと見つめてました。
「・・・・五右衛門、どうしたの?」
「別に・・・・。」
「五右衛門?」
「何でもないよ。」
「何でもないって、そんな・・・・。」
「・・・・何をぼんやりしているのです。貴方も手伝って下さい。」
「はあ? 何でオレが・・・・。」
「貴方は○○姫のお付なのでしょう。」
「お付と世話係は違うんだよ。」
「では、何のために来たのですか。遊ぶ為ではないでしょうに。」
「オレは・・・・!」
喧々囂々たる二人の状態に、信長は腕組みのまま溜め息。
「蘭丸まで、何を下らぬ争いを続けておるのだ。○○姫、さっさと中に入るぞ。いつまでも外に居ては体が冷えるだろう。」
「あ・・・・。」
(でも、先に行ってしまったら五右衛門が怒りそうな・・・・)
ここで選択肢。
(・・・・でも、五右衛門なら大丈夫よね・・・・)
「・・・・はい。行きましょう。」
「ああ。・・・・そうだ、○○姫。床の準備は俺がしてやろう。」
「え・・・・? そ、そんな、結構です・・・・。」
「遠慮する必要はないぞ、○○姫。俺も一緒に寝るのだから、気にすることはない。」
(い、一緒にって・・・・。こんなところに来ても、それは変わらないのね・・・・)
「・・・・行くぞ、○○姫!」
機嫌よく笑いながら、姫を連れて堂内へ。

夕餉後、寛いでいると・・・。
「・・・大分、顔色が良くなったな。」
「・・・・はい。十分にお休みを頂きましたから。」
「これなら、明日は平気だな。明日、京の都へ向かう前に少し寄ろうと考えている場所があるのだ。」
「・・・・どちらですか?」
「ここからそう遠くない所に、景色の良い場所がある。見下ろした先に、一面の花畑が広がっていてな。そこにお前を連れて行きたいと考えている。」
「花畑・・・・。」
「ああ、楽しみにしていろ。」
和やかな時間が静かに過ぎ・・・・。
(まさかこんな風に過ごす日が来るなんて、思わなかったわ・・・・。このまま、ずっと・・・・)
こんな日が続けば、と。
そう姫が内心で思ったその時。
 ドタドタドタドタドタ
「・・・・ん?」
「足音・・・・。」
「信長様!」
息を切らした兵士が駆け込んできます!
「何事だ。騒々しい。」
「な・・・・何者かが、本能寺を囲んでおります!」
「何だと? 相手は分からんのか。」
「は、はい。相手は分かりませんが、かなりの数かと・・・・。」
そこへ、また新に兵が駆け込んできて・・・。
「と、殿!! 謀反で御座います!」
「む、謀反・・・・!?」
「謀反だと? 俺様に歯向かったのは一体何者だ!!」
「そ、それが・・・・元筆頭家臣、明智光秀様で御座います!」
(み、光秀が・・・・!?)

姫たちが謀反の報せを受けた、その頃。
本能寺の外では、夜闇に紛れて兵たちがぐるりと取り囲んでました。
「・・・・さて、これで逃げ道はなくなりましたね。」
喉の奥で低く笑いを零しながら、本能寺を見据え。
「天下も・・・・そして、○○姫も・・・・。・・・・貴様などには、渡さない。」
そう呟いた光秀の顔には、いつもの笑顔が消えてました。
「・・・・者共! 兵を進めよ!」
光秀の鋭い声に、兵たちは鬨の声。



いよいよ、クライマックス!!
二人の運命は・・・・・!?
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