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「天下一・戦国LOVERS」織田信長/最終話

今日で最終話でした。
結果は・・・・・・・、通常終幕!

タイトル「終幕」
(選択肢含むネタバレ↓)










































<選択肢>
7日目・・・スチル
*自分から口付ける


「どうして、光秀が謀反など・・・・。」
驚愕する姫の元に、五右衛門と蘭丸がかけつけます。
「殿。この本能寺を取り囲む明智殿の兵を確認いたしました。」
「・・・・ご苦労だったな。詳しく説明しろ。」
蘭丸が信長に報告する間、五右衛門は姫の傍へ。
「・・・・五右衛門、光秀が謀反だなんて、本当なの・・・・?」
「本当だ。本能寺は完全に囲まれている。配置されている兵の隙もねーし、逃げるのは難しいな。光秀の奴、オレたちを確実に始末する気だろうよ。」
「そんな・・・・。」
(何故、こんな事を・・・・)
光秀の真意が分からず、ガクリと肩を落とす姫。
と、ここで光秀と初めて会った日の事が蘇ります。
『・・・・貴方はこんな場所に居るべきではない。必ず、私が逃してみせます。』
(もしかして、光秀がこんな事をしたのは・・・・。でも、まさか・・・・。私を逃す為だけに、罪滅ぼしの為だけに、こんな真似をするはずは・・・・)
「・・・・○○、どうした? 顔色が悪いぞ。」
「あ・・・・。だ、大丈夫よ。それよりも、兵はどれくらい居るの・・・・?」
「・・・・暗くなっちまってるからな、はっきりとした数は分からない。だけど、相当の数が配置されてるな。こっちはほんの少数しか連れてきてねーんだ。分が悪いぜ・・・・。」
「それほどまでに数が違うの・・・・?」
「ああ。取り囲んでいる兵だけでも、こっちの兵の倍以上だ。蘭丸が言うには、他にも兵を隠しているはずだろうってことだから、兵差はもっと広がってるだろうな・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「あー! くっそー! どうやって立ち向かえばいいんだよ!」
地団駄を踏む五右衛門。
が、その音は信長が壁を殴る音にかき消されます。
「光秀め・・・・! 小癪な真似をしおって・・・・!!!!」
「の、信長・・・・。」
(・・・・信長があんなに怒った顔を見せるなんて・・・・)
「今まで手塩にかけてやった恩も忘れおって・・・・奴だけは許しておけん!」
愛刀を鞘から抜き・・・。
「・・・・た、戦うの・・・・ですか?」
「向こうから仕掛けてきたのだ。受けなければ、こちらの命が無くなってしまうわ。」
「それはそうですが・・・・。」
(何故だろう・・・・とても嫌な予感がする・・・・)
「・・・・心配するな、○○姫。お前は俺が守る。」
「・・・・こちらの兵は少数なれど、簡単に破れたりなどはいたしませんよ。」
「蘭丸・・・・。」
「それに、ここには俺もおります。あとは・・・・・・・・貴方の忍び殿も、一応いますから。」
「一応、って何だよ! 一応って!!!! オレは○○の護衛だ! 何があっても守ってみせるぜ!」
「五右衛門・・・・。」
「良し。では、裏切り者退治に向かうぞ!!!!」
信長は蘭丸と五右衛門を連れ、唯一の入り口へ。

「全軍、進め!」
光秀の怒声、そして馬が土を蹴り上げる音が闇夜に響き渡り・・・。
「織田信長・・・・・。これでお前は終わりだ。」
信長が連れたより遥かに多い兵が、本能寺へ侵入。
「如何に貴様の武が秀でていても、これだけの兵が相手では敵うまい。」
次々と兵が堂内に入っていく様子を見て、光秀は笑いを深めていきます。
「・・・・・・・・○○姫、待っていろ。俺が・・・・俺が必ず、お前をあの男の手から取り戻してみせるぞ・・・・。」

「くっ! これほどの兵を送ってくるとは・・・・!」
三人は侵入する兵を斬り捨てながら、元の部屋近くまで戻ってました。
「○○姫! こちらに来い!!」
「は、はい・・・・!」
「・・・・やっぱり、数が違いすぎる・・・・!あんなに一気に押し寄せられちゃ、ひとたまりもねぇぜ・・・・!」
「・・・・もう弱音か? 忍びの癖に、情けないものだな。」
「忍びは関係ねーだろ、この場合!」
「ふ、二人とも、争ってる場合ではありません・・・・!」
「まったく・・・・謀反者というのは、遠慮がなくて困るな・・・・!」
次々に押し寄せる明智軍に、信長は刃を向けて吐き捨てます。
「蘭丸! それに五右衛門! このまま押し切り、本能寺から脱出するぞ!!!!」
「畏まりました!」
「三人とも、無茶はしないで下さい・・・・!」
「無茶かどうかは、俺様が決める!」
刃を弾き、切り裂く音が周囲に響き渡り・・・。
(これが、刃の交わる音・・・・。・・・・初めて、聞くわ・・・・)
「○○姫、怖くないのか。」
「す、少し・・・・。で、でも、大丈夫です・・・・。」
(守られておいて・・・・恐ろしいだなんて、言えないわ・・・・)
「・・・・・・・・○○姫、もっと後ろに隠れていろ。」
「・・・・はい・・・・。」
「良いか。何があっても、お前は前に出てくるなよ。」
「信長・・・・。」
(・・・・私を守りながらの剣捌き・・・・。こんな状態、分が悪いのでは・・・・)
そう感じるものの、守られるより他は何も出来ず・・・・。
ただひたすら信長たちの後ろで身を固くします。
「光秀の愚か者め・・・・!○○姫を、このような危険に晒しおって・・・・!」
信長たちは人を掻き分けて道を作るものの、その度に先鋒隊が入り込み・・・。
「殿! このままでは・・・・!」
「こんな勢いじゃ、逃げるどころじゃねぇ・・・・ッ!」
「・・・・・・・・く・・・・。」
「・・・・信長・・・・。」
「・・・・仕方あるまい、一度引くぞ!」
「で、でも・・・・。」
「無論、この者らを排除してからだ!○○姫、お前は忍びとともに先にあの部屋へ戻れ!」
「は、はい・・・・!」
五右衛門とともに、元居た部屋へ。

「俺は織田信長!下民共っ!!!! 相手をして貰えることを名誉と思え!!」
刀を握りなおすと、蘭丸とともに一気に先鋒隊へ。

「・・・・・・よし。戸は全て閉ざしたな。」
「はい。これで、一時的ではありますが、進入を防げるでしょう。」
先鋒隊を切り捨て部屋に戻った信長は、室内全ての戸を固く閉じるよう命令。
「けど、先鋒隊を片付けただけじゃねーか。状況は何も変わってねぇだろう。どうすんだよ、この先。」
「○○姫に怪我がないだけでも、十分だ。」
「信長・・・・。」
「・・・・にしても、何だってあの男はいきなり謀反なんて起したんだよ・・・・。」
「奴の狙いは、俺の首と・・・・・・・・・・・・○○姫だろう。」
「私、ですか?」
(やはり、私を逃す為に・・・・?)
「そうだ。お前の命を狙ってる、ってのはまあ分かるけど・・・・。何で○○までが理由に含まれているんだよ。」
「・・・・光秀が筆頭家臣の座から降ろされたのは、俺が○○国に攻め込むと決めたのを反対したからだ。」
(それは、光秀からも聞いたことがある・・・・)
「あの時は乱心したかと思ったが・・・・それだけではなかったようだ。」
「どういうことですか・・・・?」
「謹慎を解く前も、解いた後も。光秀の行動は全て○○姫に紐付いていた。」
「○○に・・・・?」
「・・・・・・・・。」
(謹慎を受ける前は、○○国の侵攻を反対し・・・・。その後は・・・・私を逃がすと、囁きかけた・・・・)
「・・・・詳しいことまでは、俺にも分からん。俺はあの男ではないのだからな。しかし、これだけは分かる。」
「・・・・何だよ。」
「奴は、○○姫を求めている。」
「・・・・私を・・・・。」
「俺の手から○○姫を奪い去ろうと企んでいるのだ。俺が○○国からお前を奪ったように、奴は俺の手からお前を・・・・。」
「そんな・・・・。」
(私を逃がすだけでは・・・・ないということ・・・・?)
「・・・・奴の目的が分かった異常、取れる手段は一つだ。」
姫の頭を優しく撫でる信長。
「その手段とは・・・・?」
「蘭丸。堂内に火をつけろ。」
「・・・・え・・・・?」
信長は表情を変えず命令。
蘭丸は小さく頷くと、傍にあった暖炉裏の火を一本の木へと移す準備を始めます。
「ひ、火をつけろって・・・・信長! どういうつもりだよ!?」
「・・・・・・・・今、やけに静かだとは思わんか?」
「はあ? ・・・・いや、そう言われれば確かに・・・・。」
「嵐の前の静けさ。光秀は、すでに第二陣の準備を整えているはずだろう。」
「第二陣・・・・。では、また兵が押し寄せてくるのですか・・・・?」
「ああ、そうだ。先程の先鋒隊以上の兵を送り込んでくるだろう。」
「またあんな戦いになるのかよ・・・・!」
「そうなる前に・・・・光秀の意のままになる前に・・・・全てを壊す。」
「全てを壊す・・・・?」
「そうだ・・・・! あんな男に、この命を奪わせてなるものか!」
ぎらぎらと両目を輝かせ、暗い笑みを浮かべる信長。
そのまま大笑いする信長に、恐怖を覚えて背筋を震わせます。
(本気で・・・・。本気で、信長は光秀への怒りを覚えている・・・・。こんなに怖いと思うのは、久しぶりだわ・・・・)
「蘭丸、まだか?」
「・・・・もう少々お待ち下さい。」
「早くしろ。光秀には、○○姫を渡すつもりはないのだからな。」
「信長・・・・。」
「俺は欲深い男だ。・・・・この命も、お前も。誰にも渡すわけにはいかん。」
「殿、準備が整いました。」
「よし。では、五右衛門と共にまずは出入り口に火を放て。」
「はっ!」
蘭丸と五右衛門は、火のついた薪を手に退室。

「・・・・今頃、外では炎を前に光秀がうろたえているだろう。」
「このようなことして、どうなるのですか・・・・?」
「光秀の注意が、俺に向けられる。その間に・・・・。」
壁に施された細工を動かし、軽く押すと・・・・壁が動き、閉めきられた襖が現れます。
「これは・・・・。」
「・・・・隠し通路だ。以前、堂主から聞いていた。この存在を知っているのは、今や俺しかいない。○○姫はここから逃げろ。」
「・・・・え・・・・? い、今、何と・・・・。」
「逃げろ、と言ったのだ。」
「何故・・・・。」
「・・・・・・・・お前は、俺から逃げたかったのだろう?」
「それは・・・・。」
「・・・・外へどれだけお前が出たがっていたか、俺が知らぬわけがないだろう。」
「・・・・・・・・。」
「良い機会だ。今こそ籠から抜け、自由に飛び立て。」
(確かに、あの日までは私は籠の中にいると思っていた。だけど・・・・)
「・・・・私は・・・・。私は、確かに最初は貴方の傍から離れることだけ考えていました。逃げ出そうとしては、失敗して・・・・。空へ飛び立ちたいと、そればかり願っておりました・・・・。」
「ならば、尚更良いではないか。」
「しかし、今は違います・・・・!」
「○○姫・・・・?」
「私は・・・・。」
(もう、認めてしまおう・・・・。私は、信長の傍から離れたくないと思っていることを。この人を・・・・愛し始めてしまったのだと・・・・)
「私は、貴方のことが・・・・。」
涙ながらに言葉を続けようとする姫。
が、最後まで言う前に信長に口付けで塞がれます。
(ここでスチル・・・・・!)
「のぶ、なが・・・・。」
「・・・・お前をこの手に抱く事が出来なかったこと。それだけが心残りであるが・・・・。最期に、○○姫の想いが聞けた。俺は、それで十分だ。」
(最期・・・・。やはり、信長は・・・・)
はらはらと涙が零れ・・・・・。
「そんな・・・・私は、嫌です。今、やっと自分の気持ちに整理をつけられたというのに・・・・。」
「・・・・・・・・俺の為に泣いてくれるのか。○○姫は、優しいな。」
「・・・・すみません。泣くつもりは・・・・。」
涙を伝う頬に手を伸ばそうとすると、信長が手で止めます。
「良い。○○姫の流す涙ほど、美しいものはないからな・・・・。俺の為にと流されたその涙。・・・・・・・・止めなくても良い・・・・。」
姫の頬を両手で包み込み・・・。
「・・・・・・・・○○姫、もう一度口付けても構わんか?」
(断れるはずがない・・・・)
「・・・・はい・・・・。」
「・・・・お前の唇は、いつも柔らかいな。」
「・・・・・・・・貴方の唇は、少し・・・・荒れています。」
「嫌だったか?」
「・・・・・・・・・・・・いいえ。」
「そうか。」
微笑を浮かべながら、姫の額に口付け。
「・・・・この口付けを、俺は一生忘れないだろう・・・・。」
二人は見つめあい、惹かれるまま、もう一度口付けを交わしあった。
「・・・・先程のを最後にするはずだったのだがな。つい欲張ってしまう。」
「・・・・貴方らしい、言葉ですね・・・・。」
「では、欲張りついでにもうひとつ・・・・。今度は、○○姫から口付けをしてくれ。」
「私から、ですか?」
「・・・・ああ。駄目か?」
(私からなんて・・・・ どうしたら良いだろう・・・・)
ここで選択肢。
「あの・・・・では、目を閉じていて下さい。」
「分かった。」
信長が目を閉じたことを確認すると、背伸びをして口付け。
「どう、ですか?」
「いつもの口付けより・・・・数倍も緊張したな。」
「え・・・・?」
「それに、とてもくすぐったい。口付けとは、こんなにも気持ちが高揚するのだな。・・・・・・・・これで、もう思い残すことはない。」
ここで、何やら崩れ落ちる音が聞こえます。
同時に堂内を赤い炎が駆け巡り・・・・・。
「火、が・・・・。」
「殿、戻りました。」
「ご苦労だった。」
「言われた通り火を付けたが・・・・これからどうすんだよ。外じゃ、光秀が強引に中へ入ろうとしてるみてぇだぞ。」
「・・・・時間は、残り僅か・・・・か。」
抱き締めたままの姫を五右衛門へ託し。
「・・・・そこに、外へ通じる隠し通路がある。お前は○○姫とそこから脱出しろ。」
「信長・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「・・・・お前・・・・。」
「・・・・・・・・○○姫を、必ず守り抜けよ。」
「・・・・良いんだな?」
「男に二言はない。行け。」
「・・・・分かった。○○、行くぞ。」
「ま、待って・・・・!」
「○○、早く!」
「い、嫌です。信長、貴方たちも一緒に・・・・。」
「・・・・・・・・行け。○○姫・・・・!」
 ドン!
手を伸ばした姫を、信長は強い力で押します。
「信長・・・・!」
「・・・・・・・・俺の口から言えた事ではないが、幸せになるのだぞ。そして、○○に・・・・済まなかったと一言、伝えてくれ。」
「嫌です・・・・っ!そんな・・・・父上には、貴方の口から・・・・!お願い、のぶなが・・・・!!信長・・・・っ!」
姫の叫び声は、ぴしゃりと閉まる襖に掻き消され・・・・・。
信長は襖を握り締めた手を暫し震わし・・・真っ直ぐに顔を上げます。
「蘭丸、最期まで俺に付き合ってくれたこと、礼を言うぞ。」
「・・・・そんな。俺はいつも殿とともに在ると誓いましたから。」
「・・・・そうか。」
微かに笑みながら、懐から扇を取り出し・・・。
「・・・・・・・・○○姫、達者で暮らせよ。」
赤く爆ぜる炎に、信長の願いは吸い込まれていくのだった─────。

信長と蘭丸は共に自刃し、本能寺は炎上。
天下を目前として、覇王はその命を終えることとなった。
信長を討った光秀はすぐさま○○姫を捜索させたが、○○姫を見つけ出すことは出来なかったという。
故郷の○○国に戻ったという話もなく・・・・。
○○姫の行方は、本能寺の変以後、誰にも分からない。
本能寺を脱出した○○姫の物語は、いつか何処か、別の機会に語られることだろう。



○だと通常だよね(苦笑)
信長のアドバイスは「従順過ぎず、反発し過ぎず・・・適度に抗え」とのこと。
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Comment

Re: タイトルなし
信長、難しかったです^^;
いつも(だいたい)、二択で迷うんですよね・・・・・。
(現在2周目進行中)
ずっと信長の配信を待っていた私としては、話数が短いのが残念です。。。

極楽終幕、おめでとうございます!
どんな内容か気になります・・・(>_<)
今度こそ、極楽に辿りつきますように・・・・・・!
(頑張れ自分/笑)

コメントありがとうございました!
2011/01/09 19:30 | URL | new林檎 #- [ Edit ]
信長むずかったですょね(T_T)

私は、一巡目、地獄を見ました(T_T)二巡目でやっと極楽。

通常終幕は、そんな感じだったんですね。一番スキかも。切ないですけど。


なんとなく、全キャラの中では信長が一番よぃストーリーかなって思います。。。
2011/01/06 19:17 | URL | 咲良 #- [ Edit ]

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