S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
10« 2017/11 »12

参加してます

「1ポチリ」が更新の励みになりますm(_ _)m
にほんブログ村 ゲームブログ 乙女ゲー(ノンアダルト)へ
ブログランキング【くつろぐ】
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

プロフィール

ページタイトル new林檎
携帯:SoftBank(SH)
お小遣いサイトに参加中
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

カテゴリ

検索フォーム

QRコード

QRコード

カウント


現在の閲覧者数:
皆様、ありがとうございます!

ユーザータグ

   

挨拶 新年 守ってナイト ハッピーエンド モバゲー 攻略 氷浦浩介 彼と禁断の男子寮 円城寺雄大 ホープエンド GREE 剣崎鷹明 ヴァンパイアKISS ラブエンド 鐘ヶ江基 柊由希彦 柊千歳 魔法少女フォーリンラブ 朝日俊平 和栗一也 拍手返事 アンケートサイト AIP マイボイス 近況 鈴村陽光 彼と禁断の保健室 芥川正午 放課後タイムトリップ グッドエンド 青木智大 鬼一法眼 至福エンド トキメキ幻想 恋スル源平 2nd アブナイ 小野瀬葵 恋の捜査室 高坂昌信 恋戦 いざ、出陣 マウス 幸福エンド ナガシマスパーランド ハリー・ポッター 死の秘宝 映画 6月 乙女ゲーム 予定 携帯 続編 トキメキ最強 スーパーハッピーエンド スパハピ 岩崎秀太郎 オレ様学園 訃報 天下統一 徳川家康 恋の乱 源義経 現代エンド いざ出陣 甲斐 祝言結末 最近 いざ、出陣! うつろう波に心寄せ 恋陰陽 源平LOVERS 番外 携帯アプリ 恋維新 幕末LOVERS 平穏終幕 原田左之助 恋人は御曹司 青海正剛 フィアンセ編 ハピエン 長尾景勝 通常結末 上杉景勝 第二幕 サイバーパネル 衝撃 報告 方丈黒太郎 司馬将太郎 修一 結婚編 恋人は同居人 ノーマルエンド 真田幸村 榊宗一郎 ラストソングを君に グトエン 天下統一・恋の乱 ノマエン 五章 セカンド 小笠原諒 源頼朝 極上終幕 恋戦隊 千鳥博士 LOVE&PEACE ロストエンド 恋戦隊LOVE&PEACE 王子様のプロポーズ エドワード 神崎圭一郎 高杉征人 三國亮 アリスマティック CAPAT 月並終幕 源氏 武蔵坊弁慶 無情終幕 斉藤一 長尾景虎 上杉謙信 四章 時の恋人 久良木雪敏 家庭教師に恋シテル 伊達 亨司 深町葉介 バッドエンド MEMORIES★時の恋人 都祭航 MEMORIES 如月公平 美咲輝 奈落終幕 ロベルト王子 ロベルト・バトン 3X ダーク 機械怪人ダーク 獅堂櫂斗 ワールドレオ 地震 エピローグ ロベルト ロベルト・バトン王子 平維盛 平氏 至福終幕 木曾義仲 近藤勇 藤守賢史 キース キース・アルフォード 平知盛 代官山シークレットLOVE 桐島響 初詣 三章 アプリ 織田信長 戦国LOVERS 本編 地獄終幕 今井兼平 ジョシュア ジョシュア王子 ジョシュア・リーベン  劉備玄徳 三国志LOVERS 極楽終幕 セカンドシーズン 明智誠臣 通常終幕 続編~」近藤勇/第二幕 越後 2011年 二章 2010年 序章 第二部 新撰組 エドワード=ルヴァンソワ 完結編 明智光秀 突然終幕 菊川荘太郎 御堂要 同棲編 執事 日野先生 日野凱 教師 梶原景時 澤怜司 SIVA 羽柴秀吉 柴光太郎 恋愛GOOD 放課後の恋人 芹沢碧 2年後編 雅季 沢渡真 彼と禁断の男子寮」 牧村朋久 夏目京助 恋愛グッドエンド トキメキ幻想★恋スル源平 武田信玄 機械人間ダーク  グレン・J・カシラギ グレン 恋愛ハッピー 平重衡 グレン王子 英雄★三国志LOVERS 東宮晶 恋愛グッド 深國明彦 理事長 有沢丈太郎 平教経 一条瞬 恋愛ハッピーエンド ウィル・A・サスペンサー ウィル王子 ウィル 秋月祐士 甲斐マクシミリアン 二階堂薫 幕末乱れ咲 桂小五郎 坂本龍馬 裕次 3年後 直江兼続 9月 猿飛佐助 彩木嵐士 ヘアメイクコンテスト 稲森悠 アブナイ★恋の捜査室 恋維新・幕末LOVERS 土方歳三 恋戦隊★LOVE&PEACE 黒峰継 伊達政宗 アンとケイト アンケート 有里駿輔 サッカー大会 朝比奈和哉 総長 山南敬助 小早川大樹 2年後 8月 いざ、出陣!恋戦 機械人間ゼロ ゼロ 元樹一真 室長 穂積泪 ウエディング 加瀬大樹 雅弥 緒方杏平 水橋透 新キャラ 金城レオン 執事エンド サブキャラ 柊薫 7月 一章 新婚旅行編 花咲雅楽 恋人はミュージシャン 岡田以蔵 恋愛エンド 青山玲士 六章 新婚旅行 史実結末 前田慶次 恋人エンド 姫川悠 猿飛黄平 遠野理人 赤木風太 神前挙式エンド ウエディング編 葉山瑠禾 平敦盛 平氏編 一之瀬琉緯 2人挙式エンド 佐藤堅司 2人っきり挙式エンド 野々原陸 百鬼 妖狐様にお願い 共通章 トキメキ最強★オレ様学園 5月予定 我門竜一 麦秋 教会挙式エンド 恋陰陽・源平LOVERS 勝海舟 幕末想伝★恋の嵐 メモ 4月 infoQ ふたりっきり挙式エンド キューモニター サービス終了 ボイスポート 銭金クイズ 服部半蔵  緑川龍 3月 沖田総司 石田三成 荒瀧晋作 神前挙式END 維新派 ボス 関口大和 続編スーパーハッピーエンド 恋人は名探偵 佐々木小次郎 森島太一 マフィアなダーリン 教会挙式END 恋愛END 大阪編 2月 国木田トヲル エステの王子様 尾張編 新編 氏家礼二 ハッピーエンド 南波櫂 ふたりっきり挙式END 氏家礼二 恋人はヴァンパイア 黒崎亜蘭 マスター 増田ヒロ ルームシェア★素顔のカレ 宝来和人 正月の夜 大晦日の夜 日下部一輝 古屋誓 ハリス・スチュアート 神前式END 最終話 新年挨拶 2010 菊原千尋 藍田祐樹 家族エンド 神戸大我 マフィアな★ダーリン 伊達の双璧 小早川秀秋 信頼ハッピー 芹澤清馬 片倉小十郎 大神達 恋人はトップアイドル 清田創一 木曽義仲 東堂寺天休 三浦翼 山荘編 クリス 桜木遼 栗巻文太 及川陽向 デート編 エマノン 新山孝 望月譲 藤堂虹太 K2 No.2 有馬郁人 信頼グット 都賀井滋 放課後の恋人2 君塚彗 藤島時央 霧生慶人 穂月慶 穂月慶エンド 先輩 五十嵐未来 慰安旅行 桜庭裕介 森蘭丸 皇瑠唯 友達エンド 蒼井巧 神楽坂真尋 恋人は御曹子 桜庭祐介 高杉晋作 七蔵二郎 朝丘来人 No.3  本郷潤 霧隠才蔵 大正ロマンチカ 三代川裕一郎 ヒルズの恋人 橘直人 松田慶太 恋の散歩道 五十嵐悟 恋哀日記 TragicEnd NomalEnd 蔵元翔吉 転校生 中瀬楓 信頼グッド 番外編 狙われた大和事務所 ノーマルエンド2 不動幸太郎 恋人シナリオ 5日間 秘密エンド 秋宮史 HAPPYEND 豊臣秀吉 ルート 品川浩人 執事シナリオ 清水次郎長 ハルス 万乗直樹 佐久間律 酒井潤一 NORMALEND 僕は君におとされる 山崎要 葛城圭吾 小畑桂介 夢エンド 響冬馬 END TRUE スーパーハッピー 十五夜、お月様 樋口和彦 恋愛グット 大泉銀河 デート 大寺晃 GOODEND TureEnd 恋する生徒会室 結城一哉 大澤駆 放課後は恋人2 シーズン 西園寺士郎 拍手お返事 岬裕也 織姫と彦星 イベント アプリ調整 婚約エンド グットエンド 一ツ橋颯太 バットエンド 恋人とは名探偵 八木澤慎 乗万直樹 恋愛ベスト 有栖川友樹 矢野達也 NormalEnd 優耶 一文字戒 TRUEEND 東九条歩 最終回 TrueEnd 桂小十郎 仁科竜二 山手竜ノ介 宇宙一の茶人 直江兼続く 高良聖仁 公認エンド ハッピー 恋人トップアイドル 御堂 5日間 高良聖人 SH後 綾小路玲 竜ノ介 和泉涼平 朝倉修一郎 黒川春実 天下御免の傾奇者 放課後の恋人2 黒川春美  天下統一恋の乱 シークレットエンド iMiネット ライフメディア マクロミル お財布.com お小遣いサイト 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「恋維新・幕末LOVERS~続編~」近藤勇/終幕

今日で最終話でした。
結果は・・・・・・・、極上終幕!

タイトル「誠」
(選択肢含むネタバレ↓)








































<選択肢>
7日目・・・スチル
選択肢無し



小春日和───。
「よしっ、今日の洗濯は終わり!さて・・・食材の買出しに行かないと、このところ出かけられなかったから・・・・。」
「どうも、ありがとうございましたぁ!!」
道場から、子供達の挨拶が聞こえてきた。
「あちらも終わったみたい・・・・。うん、元気が良くて何より!」
私は、干したばかりの若き少年剣士たちの肌着を見上げる。
風が吹いて、庭一杯に広がる洗濯物がひらひらと揺れた──。

───時は移り、世は明治という名の時代になった。
今でもよく、新撰組と皆と過ごした、あの頃のことを思い出す。
あの時間があったから、今の私が居ることを、強く心に思う──。

捕らえられてから二年後。
主人公は新撰組の中心人物ではないと判断され、解放。
近藤さんは一人牢の中。

二人が捕まった後。
土方さん率いる新撰組は、会津から蝦夷地・箱館まで移動を続け、最後まで維新軍と戦い抜きました。
土方さんは箱館での戦の最中、銃撃を受けて重傷。その後の消息は不明。
原田さんは、新撰組を抜けた後の足取りは不明。
斉藤さんは、維新軍により会津を攻められた折に捕縛。今も服役中。
沖田さんは、病床にもかかわらず、新撰組の戦いに参加しようと診断所を脱走。
が、江戸の警備隊の網に追われ、どこかへ・・・。

私が過ごした新撰組の方々は、居なくなってしまった。
けれど、私は私たちの“誠”が失われたとは思っていない。
まだ、近藤さんが生きている限り───。

「○○さん。何か考えごとかい?」
「あ! 山崎さん・・・・。」
「もうすっかり暖かくなったな。」
「ええ、そうですね・・・・。」
すっきりと晴れた空を見上げる。
「・・・・ほら、今月の文だよ。」
山崎さんが懐から取り出したのは、小さく畳まれた紙。
それは、毎月主人公へ送られてくる、近藤さんからの手紙でした。
山崎は牢の番人と取引。
こっそり受け取ってくるため、一言しか書き添えないほどの小さな手紙。
「じゃあ、俺はこれで。」
「いつもありがとうございます。」
山崎を見送りながら、手紙を開くと・・・・・。
『元気にしているか』
(近藤さんたら、どこまでも人のことばかり・・・・)
丁寧に紙を畳んで、懐へ。
(近藤さん・・・・)

近藤さんは、“東京”と呼ばれるようになった、江戸の監獄へ移された。
今もまだ、厳しい取り調べは続いている。
近藤さんとの面会は、簡単には許してもらえない。
だから、この手紙が私と近藤さんを繋ぐ唯一の絆だ───。

「ここに住んでいたのか。灯台下暗しだったな・・・・。」
「!!」
声を方を見ると、見覚えのある男性が立ってました。
「勝さん!?」
「ご無沙汰だ。元気でやっているか?」
「ええ・・・・まあ。」
「・・・・ずっとあんたを探していた。しかし、近藤と土方の学んだ道場に居るとはな・・・・。」
「ええ・・・・ここはお二人の思い出の場所なんです。新撰組にいたということで、色々言われますので、江戸や京には居られなくて・・・・」
(↑一部台詞が抜けてたので・・・後半は曖昧^^;)

そう、私は日野の佐藤道場にお世話になっていた。
ここは近藤さんと私が仮の祝言をあげた場所──。
そこで、私は女中の仕事に就き、道場を手伝いながら、細々と暮らしている。

「・・・・生活は辛くないか?」
「いえ・・・・私より辛い思いをしている方が居ますから・・・・。」
「ふむ・・・・まあ、俺も新政府の一線からは退かせてもらった。だから今は、組織の隅っこで適当にやってるよ。」
「そうなんですか・・・・。」
「ああ。交渉ごとは得意なんだがな。俺はどうも、仲の悪い奴らの手を繋がせることにしか興味が持てん。国を強くするのが一番、と考えるこれからの時代には、俺の居場所はないようだ。」
「きっとまた、必要になります。」
「それは俺より後の時代の奴がやるさ。・・・・ところで、あんたを探していたのは一緒に来て欲しいところあるからだ。」
「来て欲しいところ?」
「へへ。俺だって政府から抜けたとはいえ、心ならずも離れちまった男女の手を握らせることくらいはできるんだぜ?」
「・・・・!!」

翌日・東京。
暗い建物の中、主人公は小さく無機質な部屋に座らされてました。
壁には格子の付いた小さな窓。
簡素な机と椅子が二つ。
「・・・・。」
傍らに立っていた勝さんは、誰ともなしに。
「・・・・時代は新しくなったとはいえ、まだまだ変わらねばならぬことは山積みだ。」
「はい・・・・。」
「人は変わるものだ。そして人を変えるのも、また人だ。」
「・・・・。」
「あいつは、あんたによって変わった・・・・。ただのならず者だったガキが、信念のために戦い、そして仲間のために犠牲となる立派な男になったんだ。それもこれもあんたのお陰だ。・・・・ずっと支えてやってくれ。」
「・・・・はい・・・・!」
そこに、職員に連れられ近藤さんが来ます。
「○○・・・・!」
「近藤さん!!」
思わず駆け寄り、正面から胸に飛び込む。
しかし、手を縛られている近藤さんは抱きしめることができず・・・。
体を離し、手を握ります。
「近藤さん・・・・。」
その手から、近藤さんの体温を感じる。
色々言いたかったことはあるはずなのに、いざとなると何も浮ばず・・・・・。
ただ無言で見つめると、自然と涙が溢れてきます。
「こらこら、泣くんじゃない。」
「ごめんなさい・・・・でも・・・・!」
額を頭につけ。
「・・・・元気そうで安心した。」
「はい・・・・!」
夢にまで見た、優しい声にまた涙が零れます。
「近藤、すまなかった。今、釈放の手続きを急がせている。」
「・・・・。」
勝さんを見つめる近藤さん。
「国が変わろうとしてた。それゆえ、外の国に対抗するためには、国の中で戦いを起すわけにはいかなかった。あの時、国を分断させるわけにはいかなかった・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「だが、そのためにお前たち新撰組を犠牲にしたのは俺だ。俺はお前を助けられなかった。手を差し伸べることができなかった・・・・。」
「・・・・・・・・。」
「謝って許してもらえるとは思っていない。ただ・・・・お前にも新しい時代を生きる資格がある。どうか・・・・生きてほしい。」
「隊を守れなかったのは、自分の責任だ。勝殿が負い目を感じる必要はありません。」
「・・・・。」
「それに仲間のためにも、私は生きなければならないと考えている。そして、私には共に歩んでくれるものがいる。」
視線を主人公へ。
「・・・・はい・・・・!」
息をつく勝さん。
「そうだったな・・・・。」
「○○・・・・。」
笑う近藤さん。
久しぶりの笑顔に見とれてしまう。
「・・・・さて、そろそろ時間だ。何、あと半年もすれば、そうして好きなだけ手を繋いでいられるぞ。」
「!!」
「あ・・・・!」
急に恥ずかしくなり、慌てて手を離します。

半年後。
「よしっ、今日の洗濯は終わり!さて・・・食材の買出しに行かないと、このところ出かけられなかったから・・・・。」
「どうも、ありがとうございましたぁ!!」
道場から、子供達の挨拶が聞こえてきた。
「終わったみたい・・・・。うん、元気が良くて何より!」
私は、干したばかりの若き少年剣士たちの肌着を見上げる。

「先生、さようならー!」
「おう、またな!」
帰ってゆく群れの中から、一人の少年が近藤さんに近づいてきます。
「先生。」
「ん? どうした?」
立ち止まり、しゃがみ込んで少年と同じ視線に。
「・・・・俺、もっと強くなりたい。昔の先生みたいにいっぱい子分を連れて、それで世の悪い奴らを懲らしめたい!どうすれば、先生みたいに強くなれるの・・・・?」
「・・・・うむ・・・・。」
少し考えてから、少年の目を真っ直ぐ見つめ・・・。
「ひたすら訓練を積むことだ。」
「ちぇ・・・・やっぱりそうか・・・・。」
「ただ、今のお前の考えでは、強くはなれんな。」
「え・・・・?」
(近藤さん・・・・)
「・・・・強さは振りかざすものではない。ましては子分を連れるためのものではない。さらには、悪を懲らしめるものですらない。」
「え・・・・? 悪い奴をこらしめないの・・・・?」
「うむ。・・・・では何のために強くあるのか、その答えは教えることはできない。」
「どうして・・・・?」
「その答えは自分に問いかけてみるのだ。 私は何のために強くなる?私は何のためにその剣を振るう? ・・・・とな。」
「・・・・自分に、問う?」
「ああ、己の強さの意味を問い続けることが、“誠”の道なのだ。」
「・・・・そうすれば答えてくれる?」
「それはわからん。ただ・・・・お前がきちんと問い続けることができたら、答えは必ず出るはずだ。」
「本当に?」
「ああ、必ずだ。答えが出たら、こっそり教えてくれ。その時、きっとお前は私より強くなっている。」
その言葉に、少年はパッと笑顔を見せます。
「・・・・うん、わかった!じゃあ、先生だけに教えるよ!!さよなら、先生!」
「気をつけて帰れよ!」

「・・・・教えるよ、か・・・・。」
近藤さんに近づき、汗を拭くための手拭いを渡します。
「お疲れ様です。」
「ああ、疲れた!まったく子どもというのは大した活力だ。元気が有り余っている、とはまさしくあいつらのことだな!」
「ふふ・・・・。」

──半年後、近藤さんは勝さんの計らいもあって、無事釈放された。
そしてしばらくして、近藤さんは佐藤道場で、自分たちが鍛錬を積んだ試衛館を再開した。
十年前、自分と土方さんが汗を流したように、今度は少年たちを育てていきたい、と考えたからだ。

「・・・・“誠”の志が、受け継がれましたね。」
「ほんの少しだけだがな・・・・。」
「その少しが、やがて大きな歩みになります。」
「ああ、そう信じている・・・・。」
帰って行く少年たちを見つめながら、近藤さんは私の肩を抱く。
私は近藤さんに体を預けた。
その時、一陣の風が吹く。
私たちの後ろ、道場に掲げられた“誠”の旗が、大きくはためいた───。
(ここでスチル・・・・・!)
「○○・・・・。」
「はい・・・・。」
「・・・・あの子達が歩む未来は、明るいだろうか・・・・。」
「ええ、きっと・・・・。いえ、必ず・・・・!」
その言葉に近藤さんが微笑む。
「私もそう思う。ハッハッハ!」
「ふふ・・・・!」
二人の笑い声が重なって響いてゆく。
(私たちはこうしてずっと、これからもお互いに笑いあっていける・・・・。 そう信じている・・・・)
空はどこまでも青く、澄み渡っていた───。



○でも極上でした^^
評価&展開からして・・・コレは月並かも、と思ってたら・・・・・極上!!
最後は幸せな二人が見れて良かったです♪
スポンサーサイト
「アブナイ★恋の捜査室~2nd~」藤守賢史/8~9日目 | HOME | 「恋維新・幕末LOVERS~続編~」近藤勇/第六幕

Comment

Comment Form


to secret
 

Trackback url to this Entry

Trackback to this Entry

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。